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春を待ちながら聴くライリー・ウォーカー
3月6日(日)

いまひとつすっきりしない天気だけど、
ゆっくりと目覚めた休日だ。

家人はみな留守なので、
少し大きめにライリー・ウォーカーの『Primrose Green』をかけながら、
散らしっぱなしにしていた仕事部屋を掃除することにした。
裸のまま積み重ねたCDを、収まるべきケースに戻して棚の定位置へ。
これが、いちばん厄介で、だからこそ苦手な作業なんだけど、、。

イリノイ州ロックフォード生まれの26歳が奏でる音楽は、
デイヴィ・グレアム、バート・ヤンシュ、ジョン・マーティンなどの名が引き合いにだされるように、
1960年代から70年代にかけての、
英国産の音楽にも通じる体温を感じさせる。
はてさて、フォークにジャズにサイケデリックにと、、
混沌とした中に射しこむ光は、春を運んできてくれるだろうか。

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by in-cahoots | 2016-03-06 13:37 | 音楽 | Comments(0)
『ロジャー・ティリソンズ・アルバム』からは、スワンプが香り立つ
3月2日(水)

『ロジャー・ティリソンズ・アルバム』には、スワンプ・ロックという言葉が似合う。
寒くなったり、暖かくなったり、日によってころころと変わる気候のせいか、
どうも体調が思わしくない。
別に何処かが悪いというわけではないのだろうけれど、、、。

そういうときは、腰の据わったこういうアルバムに手が伸びる。
ライナーノーツを書いたこともあって、
このところ良く聴いていたはずなのに飽きないのは、やはり、良いアルバムということだろう。
幕開けの「ダウン・イン・ザ・フラッド」からして好きだ。
ウッドストックで、ディランがザ・バンドの面々とセッションを重ねていた頃の作品のひとつ、
サンデイ・デニーもとりあげた。
最近だと、デレク・トラックスも取り上げている。

いま、あんたはいちばんの親友を失くしちまうってことさ

ディランは、こういう歌を沢山書いていたなあ、、。

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by in-cahoots | 2016-03-03 02:18 | 音楽 | Comments(0)
エンニオ・モリコーネがアカデミーを受賞した映画『ヘイトフル・エイト』を観た
3月1日(火)

3月になってしまいましたね。
ということは、当たり前だけど、2016年になって2カ月が過ぎたことになる。
このままだと、なにもしないうちに1年をやりすごしそうで焦る。

そんなことを頭の片隅に置きながら、映画を観てきた。
それも、3時間という長い映画を。

昨日のアカデミー賞授賞式で、
作曲賞を受賞したエンニオ・モリコーネの受賞シーンが感動的だったからで、
その受賞作品となる映画『ヘイトフル・エイト』を観ようと思ったのだ。
実は、『スポットライト』の試写会に行く予定だったのだけど、
脚本賞、作品賞を受賞したものだから、その翌日はさすがに混んでいるだろうし、
それどころか、入れないかもしれない。
それで、『ヘイトフル・エイト』にしたわけだ。
監督はクエンティン・タランティーノ、
幾分想像はしていたけど、それにしてもすごい映画だった。
いろんな意味ですごかった。
ほとんど8人の出演者だけで進行、それでいていつのまにか3時間が経っていた。
エンニオ・モリコーネの音楽もさることながら、
最後に流れるのが泣かせる。
ロイ・オービソンの「There Wont Be Many Coming Home」だ。

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by in-cahoots | 2016-03-02 02:21 | 映画 | Comments(0)