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ローウェル・ジョージの命日
6月29日(火)

1979年のこの日、6月29日、
ローウェル・ジョージが他界した。
初めてのソロ・アルバム『特別料理thanks I'll eat it here』の発表にあわせて、
ソロ・ツアーを行っている最中のことだった。
ヴァージニア州アーリントンで心臓発作で倒れ、
そのまま帰らぬ人となった。
34才という若さだった。

残された幼い少女に向けて、
きみが歌いたくなったときはいつでも、
お父さんはきみの心のなかに生きているんだよ、歌ったのは、
ジャクソン・ブラウンだ。

そして、
その歌「オブ・ミッシング・パーソンズ」の出版権利を
イナラ・ミュージックに属するとし、
その歌の印税が全て、
その少女に渡るように手配した。

もちろん、そのときの少女が、
イナラ・ジョージ、
現在、ザ・バード&ザ・ビーで活動している女性だ。

ジャクソン・ブラウンはそのとき、
こうも歌っていた。

ぼくらは、彼が始めたことを受け継いでいこう、と。
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by in-cahoots | 2010-06-29 21:35 | 音楽
懐かしいなあ、明鐘岬
6月27日(日)

右に海を眺めながら、
国道127号線を南下していく。
浜金谷を越えてまもなく、トンネルの手前に小さな看板が見える。
岬とある、その看板の手前を右折すると、
海を見下ろす狭い空き地がある。

午前4時、まだ空は暗い。
それでも、何台か既に駐車している。
店の人を起こさないように、静かに車を止める。

千葉県房総明鐘岬。
トラックの走る音、草木のなびく音、波が岩にぶつかる音、それらが風に運ばれてくる。
釣りのための着替えをして、道具を抱えて、険しい坂を降りていく。
肩や腕にかかる荷物が重くて、
真冬でも、釣り場に着くまでに汗をかいていた。
それでも、スパイクブーツが磯を踏みしめる音が気持ちよくて、
いっこうに苦にはならなかった。
懐かしいなあ、明鐘岬_e0077638_17143746.jpg


随分前になるが、
そうやって明鐘岬の磯場、通称アソ下には頻繁に通っていた。
昼近くになると、
岬という名の小さな店で休憩しながら、
コーヒーを飲んだりしていた。
確か、ラーメンも作ってくれたような気がする。
大きくて、穏やかな犬もいた。
懐かしいなあ、明鐘岬_e0077638_17154341.jpg


どうして思い出したかと言えば、
先日、テレビで偶然その店が紹介されていたことと、
NOAHさんが、その店の隣に出来たライヴもできるお店の人たちと懇意らしく、
近況を写真を添えて教えてくださったからだ。
懐かしいなあ、明鐘岬_e0077638_17161585.jpg

懐かしいなあ。
写真は随分前のだけど、
久しぶりに、釣りをかねていってみようかしらん。
by in-cahoots | 2010-06-27 17:18 | その他
雨の日の憂鬱
6月23日(水)

朝から雨がしっとりと降り続け、
蒸し暑さも加わって嫌な一日。
水無月らしいと言えば水無月らしいが、
それにしても、午後2時の景色とは思えない。
海が、重くて暗い雲を背負ったようで不気味なくらい。

淋しくて、淋しくて。
足下に転がっているブリキの缶でも
蹴飛ばしてみたくなる。
例えば、友だちを扱うように。

と、雨の日の憂鬱を歌ったのは、
ランディ・ニューマン(「悲しい雨が」)だった。
雨の日の憂鬱_e0077638_14391094.jpg

by in-cahoots | 2010-06-23 14:42 | その他
「みをつくし料理帖」シリーズで、江戸の風味、情緒を。
6月20日(日)

友人から薦められた高田郁の「みをつくし料理帖」シリーズ、
『八朔の雪』、『花散らしの雨』、『想い雲』の3巻。
澪という上方出身の若い女性料理人が主人公。
神田明神近く御台所町から、老舗料理屋の悪意で九段坂下俎橋のたもとに移るが、
その「つる家」という料理屋を舞台に、
江戸庶民の常識を覆すような料理をいろいろと考え出していく。
江戸と上方の食文化の違いを含めて、
「つる家」の老店主、澪と暮らす以前の店の女将、家柄のいい若い医者、
澪が思いを寄せる謎の侍、舌自慢の戯作者、澪の幼馴染み、
長屋の家族等々の人情話が絡んで物語は進む。
流行の大きな展開や感動こそないが、
それでも、心に小さな灯がともるような温かみが楽しめる。
とろとろ茶碗蒸し、ほっこり酒粕汁、ほろにが蕗ご飯、忍び瓜、
ふっくら鱧の葛叩き、こんがりやき柿等々、
澪が考えた料理のレシピが巻末付録にあるので、
いつか試してみようかしらん。
「みをつくし料理帖」シリーズで、江戸の風味、情緒を。_e0077638_234444.jpg

by in-cahoots | 2010-06-20 23:54 | 書籍
サッカー、ワールド杯、カメルーンに勝った!
6月15日(火)

日本対カメルーン戦、
1対0で日本勝利!
ビールを飲みながら観戦、
後半ヒヤヒヤさせられたけど、
それに、その前のオランダ対デンマーク戦を見ながら、
こんなチームと次は戦うのかと思うと、
溜息しか出なかったけど、
ともあれ、選手の皆さん、おめでとう!
ちなみに、
我が家のこの日の夕食はトンカツでした。
笑っちゃいますね。
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by in-cahoots | 2010-06-16 11:03 | その他
「はやぶさ」生還!
6月14日(月)

最近の新聞の一面の中では、群を抜いて嬉しい記事だ。
「毎日新聞」の6月14日付によれば、
小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」が、
13日、地球に生還したらしい。
予定よりも3年遅れの計7年、その間の旅の走行距離は約60億キロという途方もない数字を残した。
それどころか、通信が途切れて行方不明になったり、エンジン故障で絶望視されながらの奇跡的な帰還だったのだという。
しかも、任務達成と同時に自らは燃え尽きて、消えてしまった。
掲載された写真は、
「はやぶさ」に切り離されたカプセルが大気圏を落ちていく様子をとらえている。

「はやぶさ」の存在さえ知らなかったくせに、
喜びに便乗させてもらっている形だが、
こういうのだったら、
恥ずかしくったって便乗させてもらいます。

小惑星には太陽系が出来た約46億年も前の姿がそのまま残っているらしく、
その岩石を採取することで太陽系の歴史の解明に飛躍的な進歩をみせるのだという。
日々の暮らしと余りにも縁遠い話だが、
それでも、
カプセルの中に、
小惑星の岩石、あるいは砂のかけらでも残っていたら素敵だろうなあ、と思う。

今日一日は、気分良く過ごせそう。
夜のサッカー、ワールドカップの初戦も、
「はやぶさ」まではとは言わないが、健気に勇気をもって戦って欲しい。
もう、ここにきたら、精一杯応援しますからね。
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by in-cahoots | 2010-06-14 12:27 | その他
ニセコ湯本温泉郷で湯につかる
6月7日(月)

トーク・ライヴ@札幌の翌日、
岩本さんと恵本さんの案内で、山本さんも交えた4人で日帰り温泉に。
空を見上げると吸い込まれそうなくらいに真っ青な、
絶好の天候のもと、
札幌から車で出発。
途中、豊平峡温泉で、
ここはカレーが有名なんですよ、温泉でカレーって組み合わせが面白いでしょ、
ということで、カレーと名物のナンを。
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中山峠から羊蹄山を望みながら、
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美味しい湧き水で知られる京極を経て、
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ニセコ湯本温泉郷国民宿舎雪秩父へ。
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雪が残る山々を眺めながら、
露天風呂に。

ああ、なんと気持ち良いことか。
このまま1週間ぐらい居ちゃおうか、と本気で思いました。
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残雪の中を縫って、
余市、小樽とまわって、札幌へ。
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ジャクソン岩本ブラウンさん、ディーコン恵本ブルーさん、有り難うございました。
ベアズヴィル山本さん、楽しかったね。
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by in-cahoots | 2010-06-14 10:46 | その他
北海道のみなさん、ありがとうございました。
6月6日(日)

札幌でのトーク・ライヴ、無事に終えることができました。
午後3時からの一部、午後6時からの二部、
あっというまに過ぎた5時間でした。
一人でいらしたかた、二、三人一緒にいらしたかた、
若いかた、ぼくと同じくらいの年齢のかた、
札幌のかたもいれば、旭川からきましたというかたもいたり。
いろんなかたに沢山集まっていただき、
ただただ、驚き、そして感謝し。
そんな皆さんに、実りある話しができただろうか、
楽しんで帰られただろうか、
いろいろと後悔や反省を抱えながらも、
無事に終えたこと、
とても嬉しく思っています。

このトーク・ライヴの実現に尽力いただいたみなさん、
BAR GERSHWINさん、
岩本茂之さんをはじめとする北海道新聞のみなさん、
進行役を務めてくださった山本智志さん、
本当にありがとうございました。
どなたが欠けても実現しませんでした。
もちろん、足を運んでくださったみなさんには、
改めてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
また、お会いできるといいですね。

写真は、
BAR GERSHWINの入り口あたりの壁。
北海道のみなさん、ありがとうございました。_e0077638_14561256.jpg

by in-cahoots | 2010-06-09 14:59 | その他