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サン・レコード、ロッド・スチュワート、そしてグレッグ・コープランド
1月11日(月)

身体を休める目的もあって、
一日中、のんびりとすごした。
写真は、グレッグ・コープランドの『DIANA AND JAMES』、
26年ぶりに一昨年発表した新作で、
このところ、いちばん良く聴いているかも知れないアルバムでもある。
インサイド・レコーディングスからの発売で、
当然の如くジャクソン・ブラウンが、
エグゼグティヴ・プロデューサーとして名を連ねている。

グレッグ・コープランドは、
渋い喉で、歌うべきことだけを歌っている。
プロデュースを含めて、ギター、ラップスティール、ペダルスティール、マンドチェロ、マンドラ等々と
グレッグ・リーズの活躍も印象深い。
それは、
ジャクソン・ブラウンとデヴィッド・リンドレーの関係を思い起こさせるくらいだ。

グレッグ・コープランドは、
ジョー・ヘンリーに謝辞を記している。
時代の糸が、
こうやって才気を結びつけていくのでしょうね。
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1月10日(日)

私用で早朝から宮崎へ。
そのまま、夕刻には宮崎を発つという慌ただしい日帰りの旅。
ドイツ人に嫁いで、
長くデュッセルドルフに住む従姉妹との久々の世間話の中で。
インターネットの功罪のひとつというか、
幾らでも情報が収集出来るというメリットはあるが、
その情報が自分の興味のあるものばかりに偏ってしまう。
例えば、
知りたくないことも目に入ってくる、
知らないでも済むようなことも耳に入ってくる、
そういう生活環境も必要なのではないか。
新聞を読む人たちが減ったね、という会話からこんなに話しに。
でも、最後は互いに年をとった、に話は行き着くのですが。

写真は、ロッド・スチュワートが、
若かれし頃に好きだったソウルの数々をカヴァーした『ソウルブック』。
『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』の成功で気をよくしたのでしょうね。
安易な気がしないでもないが、
スティーヴ・ジョーダンやレイ・パーカー・Jr等がツボを抑えた
「リアリー・ガッタ・ホールド・オン・ミー」や「ワンダフル・ワールド」なんかを聴いていると、
別になんてことないアレンジなのに、
好きな人ならでは妙味がちゃんとあって、
つい聴き惚れてしまう。
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1月9日(土)

インターFMの番組への5日間の出演もなんとか終えたが、
それにしても、
毎日毎日、生放送でお喋りをするDJのかたがたは大変だなあ、と
改めて実感した。
もちろん、好きな選曲をして、好きにお喋りをするというのは、
音楽を紹介する身としては羨ましいかぎりだが、
重労働であるには違いない。
今回は、
メンフィスのことをいろいろ喋らせていただいた。

写真は、お喋りの中にもでたサン・スタジオの光景。
ジム・ジャームッシュ監督の映画『ミステリー・トレイン』の中にもチラリと出てくるが、
映画の中で、
サン・レコードと言えばカール・パーキンスだ、
とこだわり続けるのは永瀬正敏だった。
そう言えばと、今回DVDで見直したところ、
ルーファス・トーマスやジョー・ストラマーが出ていたり、
ラジオから流れるDJの声がトム・ウェイツだったり、
その辺りはおぼろげに覚えていたが、
画面や会話の端々に
ジャームッシュならではの細かい気配りがあって
改めて感心させられた。
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by in-cahoots | 2010-01-12 15:32 | 音楽 | Comments(2)
Commented by NOAH at 2010-01-17 14:33 x
グレッグコープランド聴いてみます

なんかJOE HENLYの香りを感じるジャケットですね

RODはもう少しひねった選曲を期待しましたが

まあ、さすがの歌ですね
Commented by in-cahoots at 2010-01-18 00:43
NOAHさんへ
是非、聴いてみてクダサイ、グレッグ・コープランド。
ロッド・スチュワート、確かに真っ当すぎる選曲でしたし、
企画そのものが、ちょっと安易ではないかと、思ったりもするんですが、
つい聞き入ってしまうんですよ。
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