映画『ムーンライト』を観た
4月4日(火)

先日、映画『ムーンライト』を観た。
アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた映画だ。
授賞式では、授賞作名を記した封筒が、
プレゼンターのウォーレン・ビューティとフェイ・ダナウェイに他のものと間違って渡され、
『ラ・ラ・ランド』と読みあげられた。
『ラ・ラ・ランド』のスタッフが大喜びし、壇上でスピーチのさいちゅうに事実が発覚、
正式に、『ムーンライト』が受賞した。
アカデミー史上前代未聞のハプニングとなったが、その映画だ。
しかも、予定を繰り上げての日本公開となった。

監督、脚本のバリー・ジェンキンスをはじめとして、黒人だけのキャストによる映画では、
アカデミー史上初の作品賞らしい。
しかも、LGBTQを題材にし、
製作費も僅か6億円というインディペンデント映画にもかかわらずの快挙だった。
題材を別にしても、すんなりと入っていけないところもあったが、
とても誠実に向き合って作られた映画だというのがわかる。
映画に対する、人間に対する誠意が、
観ていて切なくなってくるくらいだった。
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# by in-cahoots | 2017-04-04 10:55 | 映画 | Comments(0)
ライリー・ウォーカーを聴きながら春を待つ
3月27日(月)

バタバタと慌ただしかった先週、
そろそろ春の気配が濃くなっても良さそうなのに、
なかなか、、、。
今週末には4月に入る。
なんだかなあ、、、と激しく吹き荒れる風の音を聴きながら、
ライリー・ウォーカーを久しぶりに引っ張り出してきた。
シカゴを拠点に活動する気鋭のシンガー・ソングライターでギタリスト、まだ20代の若者だ。
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5月には来日公演がある。
その頃には、気持ちのいい風に、彼の歌声とギターが舞っていることだろうと思う。
下に、スケジュールを貼っておきますね。


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# by in-cahoots | 2017-03-27 12:25 | 音楽 | Comments(0)
『Trip To LA』トークショー、ありがとうございました。
3月26日(日)

昨日は、『Trip To LA 』トークショー@六本木に。
足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。
楽しい時間をすごさせていただきました。
久しぶりお会いできたかたもいたり、嬉しい時間でした。
また、お会いしましょう。
牧村さん、山中さん、島本さん、お世話になりました。
ありがとうございました。

それにしても、なかなか春がやってきませんねえ、、、。
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# by in-cahoots | 2017-03-26 23:13 | 音楽 | Comments(0)
『 Trip To L.A.』トークショー@六本木で、お会いしましょう
3月22日(水)

改めて告知させてください。
今週の土曜日25日、
以下のようなイベントにお誘いいただき、トークショーに出ます。
音楽プロデューサーの牧村憲一さんと、
そしてみなさんと、楽しい時間をすごせるのを楽しみにしています。
宜しければ、是非、遊びにいらしてください。
詳細を貼り付けておきますね。

3月25日(土)『Trip to L.A.』トークショー
「70年代とは。ウエストコースト・ミュージックとは。シンガー&ソングライターとは。」
天辰保文+牧村憲一
3月25日(土)18時〜
場所:六本木 ビリオン
〒106-0032 東京都 港区六本木4-4-5 メゾン六本木3F
トークショーは入場料¥500+別途¥1,000(事前エントリー制)
ドリンクのご用意もございます。
<トークショーお申込み方法>
https://www.facebook.com/events/578447959028228/
上記URLから、イベントページへ。
「投稿する」ボタンをクリックして、このイベントのコメント欄に、参加人数をご記入の上、お申し込みください。
※「参加予定」ボタンは、ご予約ではありませんので、ご注意ください。

写真は、
どんな音楽を持っていこうかと、選んでいるときに出てきた昔のRolling Stone誌
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# by in-cahoots | 2017-03-23 00:58 | 音楽 | Comments(2)
来週は、70'S バイブレーション サローネ Trip To L.A.@六本木
3月17日(金)

 3月20日(月)から25日(土)まで、来週一週間、六本木でこんなイベントがあります。
 70'S バイブレーション サローネ Trip To L.A.
 ぼくも声をかけていただき、少しお手伝いさせていただきました。
 最終日の25日(土)には、トークショーに出演します。
 宜しければ、遊びにいらして下さい。
 
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# by in-cahoots | 2017-03-17 10:57 | 音楽 | Comments(0)
「ロスト・ミュージック・オブ・アメリカーナ」鈴木カツ
3月15日(水)

鈴木カツさんが、
新著『ロスト・ミュージック・オブ・アメリカーナ』(リットーミュージック)を送って下さった。
副題に「アメリカ音楽伝説の巨人たち」とあるように、
ウクレレ・アイクに始り、ミルス・ブラザーズ、デューク・エリントン、
ギャビー・パヒヌイ、ウェイン・レイニー&ロニー・グロッソン、
エミット・ミラー、フランク・シナトラ、ビリー・ホリデイ、
ロバート・ジョンソン、アレサ・フランクリン、ピーター・ポール&マリー、
ピート・シーガー、ボブ・ディラン、スタンリー・ブラザーズ等々、
合計80組が紹介されている。
有名無名にかかわらず、名前を眺めているだけでも楽しくなってくる本だ。
これでまた、
いろんな音楽を聴き、
それをもとに未知なるアメリカ地図を描いていく、
例えばそんな楽しみが増えた。
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# by in-cahoots | 2017-03-15 13:18 | 書籍 | Comments(0)
東日本大震災から6年、、。
3月11日(土)

2017年3月11日、午後2時46分、
東日本大震災から6年、
昨年も、その一年前もそうだったように、
この日のこの時間には、毎年、海に向かって黙祷する。

空は晴れ渡ってきれいだったが、風は冷たかった。

この6年、時間は進んでいるのか、止まっているのか。
確かなことは、被災地のかたがたはもちろんだが、
一人一人が、異なる時計を抱えざるをえなくなったということだ。

毎日新聞の朝刊一面では、
いまも約12万3000人が、全国都道府県に散らばって避難し、
正確には、12万3168人の避難者のうち、
福島県民の避難者数は、7万9226人を占めるとある。

この現実には、しっかりと向き合い続けなければならない。
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# by in-cahoots | 2017-03-11 23:27 | その他 | Comments(0)
ブイカの歌声に圧倒された夜
3月8日(水)

昨日は、ブイカ、
シンフォニック・スペシャル・ナイトwith 新日本フィルハーモニー交響楽団@すみだトリフォニーホールに。
ブイカは、
スペインはマヨルカ島生まれで、両親は赤道ギニア共和国からの移民というシンガー。

笑顔がなんともチャーミングな女性だが、
その強烈にバネのきいた歌声に圧倒されっぱなしだった。

こういう歌声に触れると、
世界は広いというか、
ぼくらの知識なんてたかが知れてるんだと、
改めて、思う。
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# by in-cahoots | 2017-03-08 11:15 | 音楽 | Comments(4)
デヴィッド・ボウイ大回顧展DAVID BOWIE isを観る
2月24日(金)

先日、デヴィッド・ボウイ大回顧展DAVID BOWIE is @寺田倉庫 に行ってきた。
彼の音楽や映像はもちろんだが、
衣装、直筆のメモ、写真、愛用品等々が、いろんな形で展示してある。
その一つ一つに立ち止まり、
それらにまつわるコメントを読んだり、
注意深くみていたりしていると、アッという間に時間は経ってしまう。

それにしてもこの人は、
髪の毛の先っぽから足の爪先まで、
神様から授かった肉体や精神のありとあらゆるものを使って、
人間が何かを表現するということの価値を問い続けてくれていたんだなあ、
と改めて思う。

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# by in-cahoots | 2017-02-24 11:18 | 音楽 | Comments(0)
ファンキー・ドラマー、クライド・スタブルフィールドの旅立ち
2月21日(火)

クライド・スタブルフィールドが、18日に亡くなったらしい。73才だった。
ジェームズ・ブラウンのドラマーとして、
1965年から71年にかけて彼のサウンドを支えた一人、
「コールド・スウェット」や「セイ・イット・ラウド」などの代表曲でドラムを叩いた。

ジョージア州メイコンのクラブで演奏しているところをブラウンが見て、
その場で、バンドに引き抜こうと決めたという。
スタブルフィールド、22才のときだ。
それ以降、ファンキーなグルーブを叩きだし、J.B.サウンドの可能性を推し進めた。
その後のヒップホップへの影響力もすさまじく、最もサンプリングされた一人とされている。

ここ数年、癌に腎不全と闘病生活が続いた。
サンプリングされたのに、その代償やクレジットが一切なされず、
仲間たちが、治療費を集める運動を始めと伝えられたこともある。
その際、彼の家族に連絡し、名前を伏せておくことを条件に金銭援助を申し出た人物がいた。
そして、必要だとされる約9万ドルもの大金を寄付した。
ところが、皮肉なことに寄付した人物の死去でそれが公になる。
その人物とは、昨年4月21日に急逝したプリンスのことだ。
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# by in-cahoots | 2017-02-21 12:26 | 音楽 | Comments(0)