<   2016年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧
cafe104.5で楽しい夜を、、、。
2月28日(日)

神田のcafe104.5さんで、
こんな楽しい夜を企画していただきました。
気鋭のキーボード奏者、堀江博久さんとご一緒できるのも嬉しいです。
宜しければ、是非、遊びにいらしてください。


YASUFUMI AMATASTU & HIROHISA HORIE
Music Voyage 3.23 wed.
2016年3月23日(水)
cafe104.5の"Music Voyage"は、
さまざまなジャンルの音楽をお楽しみいただけるイベント。

どんなVoyage(旅)になるかはその日の出演者の舵取り次第。
くつろいで、お酒と食事を楽しみながら、音楽の旅に出かけましょう。

3月は天辰保文さんと堀江博久さんをお迎えします。

DJ: 天辰保文、堀江博久

[DJ time]7:30pm〜9:30pm  

Admission Free(入場無料)

ご予約はお電話にて承ります。03-3251-1045

------------------------------------------
e0077638_12322664.jpg


■ 天辰保文 Yasufumi Amatatsu
1949年福岡県生まれ。音楽評論家。音楽雑誌の編集を経て1976年独立、それ以降、新聞や雑誌を通じてロックを中心とする評論活動を行っている。レコードやCDのライナーノートも多数手掛ける。著書に「ロックの歴史~スーパースターの時代」「ゴールドラッシュのあとで」「音が聞こえる」等がある。

■ 堀江博久 Hirohisa Horie
鍵盤弾き。Corneliusをはじめ数多くのアーティストとセッションを行い、1995年NEIL AND IRAIZAを結成。近年は高橋幸宏、James IHA、MANNISH BOYS(斉藤和義+中村達也)らと音を奏でる一方、PUPA、the HIATUSなどのバンド活動も行ってきた。フリーランスのキーボーディストとしてだけでなく、プロデューサー、アレンジャーとして絶大な支持を得ている。
[PR]
by in-cahoots | 2016-02-28 12:42 | 音楽 | Comments(0)
映画『レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち』を観た
2月28日(土)

昨晩は、新宿シネマカリテで、
映画『レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち』を観た。
レッキング・クルーとは、
1960年代から70年代にかけてロサンゼルスで活動したスタジオミュージシャン集団のことをさし、
これは、本人たちはもちろん、
いろんな人たちの証言をもとに彼らを描いたドキュメンタリー映画だ。

ハル・ブレイン、アール・パーマー、キャロル・ケイ、ジョー・オズボーンetc。
その一人、ギタリストのトミー・テデスコが亡くなった際に、
傑作の数々を演奏しながらも世間には知られない父親への思いを胸に、
彼の息子が立ち上がったことから、この映画は始まったらしい。

ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」にビーチ・ボーイズの「グッド・バイブレーション」、
ザ・バーズの「ミスター・タンブリマン」にモンキーズの「恋の終列車」etc。
彼らの存在なくしては、生まれえなかった傑作の数々だ。

2週間限定のモーニング&レイトショーで、20日から上映中です。

e0077638_11282580.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-27 11:35 | 映画 | Comments(0)
ジョージ・ハリスンの誕生日に、GEORGE FESTを観る
2月26日(金)

昨日、2月25日は、ジョージ・ハリスンの誕生日だ。
存命なら、73歳になる。
夕刻までに原稿を書き終えたので、7時過ぎには夕食の卓に。
家人はいずれも外出中なので、
一人、景虎をともに『GEORGE FEST』を観ることにした。

息子ダニーが企画したトリビュート・コンサートの映像作品で、
ジョージの作品をいろんな人たちが歌う。
これの素晴らしいところは、
この類のトリビュート・コンサートにありがちな、
豪華に名のある人たちを揃えるのではなく(しようと思えば、幾らでもできたはずだけど)、
ダニーが、彼と同じ若い世代を中心に選んでいるところだ。
そこに彼ならではの父親への思いが感じられる。
絶対にありえない話だけど、
もしも、ぼくが父親の立場だったとしたら、
とても嬉しいと思う。

素敵な息子さんを残したね、ジョージ。

e0077638_1232983.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-26 12:13 | 音楽 | Comments(0)
村田和人さん、ありがとう。
2月24日(水)

2月22日夕刻、
シンガー・ソングライターの村田和人さんが、
転移性肝臓がんで旅立たれたそうだ。

お会いすると、いつも親しげで、こちらの気取りを解かせてくれるかただった。
昨年、武蔵小山のトーク・イベントに来てくださったときも、
随分久しぶりなのに、柔らかな笑顔だけで一気に時間の壁をなくしてくれた。
これほど、誰にも同じように接し、好かれ、親しまれた音楽家も珍しかった、と思う。
訃報をいただいて以来、
驚きと同時に悔いという思いに襲われているぼくだけど、
村田和人さん、、、『また明日』、そして、ありがとう。

それにしても、、、口惜しいね。

e0077638_0495553.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-24 00:57 | 音楽 | Comments(2)
A.J.クロウチに酔い、ゲイリー・マラバーに話をきいた
2月22日(月)

A.J.クロウチの、
予想以上に力強い歌声に酔った翌日(21日)、
今回、同行していたドラマー、ゲイリー・マラバーに時間をいただいて話をきいた。
『ムーンダンス』への参加を含めてヴァン・モリソンとの出会いから、
ジャクソン・ブラウンやネッド・ドヒニー等70年代のロサンゼルスでの若い才気たちとの交流について、
スティーヴ・ミラー・バンドでの活動について、
ブルース・スプリングスティーンとの作業について、、、。

e0077638_22425668.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-22 22:46 | 音楽 | Comments(0)
ボニー・レイットは、やっぱりすごい。
2月20日(土)

冷たい雨交じりの休日になった。
こういう日は、目が覚めても、ベッドから出ていくのが億劫だ。
ボニー・レイットの新作『DIG IN DEEP』を大きな音で聴きながら気合をいれる。
あっ、発売を間近に控えて全曲試聴できるんですよ、これ。
宜しければ、是非、、。

先日のグラミー賞授賞式でも、その貫録にため息がでたくらいだけど、
新作『DIG IN DEEP』でも、それは変わらない。

イン・エクセスの「ニード・ユー・トゥナイト」のカヴァーを含めて、
ボニー・レイット節を全編に響かせる。
目新しいこと、珍しいことで、目立とうとする人たちが多い中にあって、
ボニー・レイット以外の誰でもない、この潔さがなんとも天晴れというか、素敵だ。

こちらは、アルバムからの曲で、
「Gypsy In Me」を動画で貼っておきますね。


[PR]
by in-cahoots | 2016-02-20 13:18 | 音楽 | Comments(0)
第58回グラミー賞授賞式をTVで。
2月18日(木)

一昨日は、第58回グラミー賞の授賞式が開催され、
午前中からTVでその様子をみた。
もちろん、ベッタリとTVの前に居座ったりしていると、一日が終わってしまう。
つまみ食いといった感じで、仕事部屋とリビングルームを行ったり来たりしながらだけど。

デヴィッド・ボウイ、B.B.キング、グレン・フライ、レミ・キルミスター、モーリス・ホワイトといったように、
旅立った人たちのトリビュート・ライヴが多かったのも、今回の特徴だった。

ジャクソン・ブラウンがセンターにいて、
新旧のイーグルスのメンバーたちと奏でたのは、「テイク・イット・イージー」だ。
深い感慨を覚えつつも、何処かしっくりと視界に馴染めずにいたのは、
この場にグレン・フライがいない現実にまだ気持ちが落ち着いていないのかもしれない。
ぼくでさえそうなのだから、彼らはなおのことだと思う。
ジャクソンも気のせいか目がうるんでいたし、ドン・ヘンリーを含めて誰もが無表情だった。
誰一人として、グレンの死をまだ受け入れることができていないのではないか、
そんな思いを胸に仕事部屋に戻ったら、涙がでてきてしまった。

B.B.キングのトリビュートでは、
「スリル・イズ・ゴーン」を、
ボニー・レイットとクリス・ステイプルトンとゲイリー・クラークJrの3人が演奏したが、
ボニー姉さんの貫録がたまらなかった。

授賞式全体では、ケンドリック・ラマーのライヴが圧巻だった。

夕刻、泳ぎたくなってプールに行き、そして、一日は終わった。


e0077638_18232.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-18 18:10 | 音楽 | Comments(0)
霧笛が俺を呼んでいる、と赤木圭一郎が言う
2月13日(土)

理由もなく、懐かしくなって、こんな映画を深夜観た。
『霧笛が俺を呼んでいる』。
赤木圭一郎主演、共演は芦川いづみ。1960年公開の日活映画だ。
『第三の男』の真似っこだとか、いろいろ言われたけど、、、
この時代には良くできた映画だったと思うし、
真っ白なスポーツカーを走らせるシーンなんてのも、
お洒落だったなあ、と改めて思う。

もちろん、こんな気障な台詞も。

「何処へ行くんだ」と西村晃演じる刑事に問われ、赤木圭一郎はこう返す。
「そうさな、霧笛にでもきいてみな。どうやら、霧笛が俺を呼んでるらしいぜ」と。

1961年2月14日、
日活撮影所でゴーカートを走らせていて倉庫の鉄扉に衝突して病院に運ばれるが、
21日、21才の若さで他界。
今年は没後55年なんですね。

e0077638_14423670.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-13 14:47 | 映画 | Comments(0)
日本鉄道歌謡史 松村洋著
2月10日(水)

1918年(大正7年)5月19日、午前1時5分頃だったらしい。
当時の東海道線の碑文谷踏切で、その事故は起きた。
遮断機が開いていたので、人力車が踏切に侵入、
そこに貨物列車がさしかかり、人力車をはねとばしてしまった。
車夫は助かったが、客は死亡。
二人の踏切番がつい居眠りをした魔の瞬間だった。
そこには、劣悪で過酷な労働条件があった。
ともあれ、それを悔いた二人の踏切番は、一時間もたたないうちに自ら命を絶って過失を償う。
官給の制服制帽が血で染まらないようにと、きちんとたたんでの自死だったという。
二人の律儀な死に、現在のお金で1千万円以上の弔慰金が集まった。

それを歌にしたのが、添田唖蝉坊だ。
「ああ踏切番」という。

二十余年を碑文谷の 踏切番とさげすまれ
風のあしたも雨の夜も 眠る暇なき働きの
報いは飢えをしのぐのみ わずかに飢えをしのぐのみ
労力(ちから)の値(あたい)安き世の
勤めの身こそ悲しけれ

『日本鉄道歌謡史 1 鉄道開業~第二次世界大戦』松村洋著(みすず書房)では、
こうやって、鉄道と歌とを絡ませながら日本の歴史をつづっていく。

e0077638_14414551.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-10 14:47 | 書籍 | Comments(2)
ダン・ヒックスにありがとう、、、。
2月7日(日)

冬の休日、ゆっくりとだらしなく、
お昼近くに目が覚めてFacebookを覗いたら、またも訃報が一つ。
このところ、毎日ようにこんなシーンが続いている。
昨日の2月6日、ダン・ヒックスが旅立ったらしい。
この2年ほど、がんとの闘病生活を送っていたと、あちらのニュースが伝えている。

先日のポール・カントナー同様に、
1960年代から70年代にかけてのサンフランシスコの音楽シーンを彩った人だ。
方法こそ違え、同じように過激だった。
ドラムレスの、バイオリンをフィーチャーした編成で、
軽妙洒脱な音楽を奏でて、新風を吹き込んだ。

いつだったか、来日公演の際にインタビューで話をうかがった。

「好きなことをずっとやってきただけなんだ。
ただ、ぼくが音楽をやる上で、基準があるとすれば、
ステージにあがったとき、ぼくも観客と同じように楽しみたいし、
そこではぼくがいちばん聴きたいと思える音楽をやりたいと思っている。
それだけなんだ」

流行だの時勢だのを素知らぬ顔でやりすごし、
頑固に、美学を貫いた人だった。

e0077638_1356167.jpg

[PR]
by in-cahoots | 2016-02-07 14:00 | 音楽 | Comments(0)