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飯縄寺で「波の伊八」に出会う
3月30日(月)

「奥州に向かうなら、わしの知り合いのいる上総の国の飯縄寺へ訪ねるが良い」。
源義経が幼少牛若丸の頃に、
京の鞍馬山で大天狗にこう言われたらしい。
それで、奥州に向かう途中で立ち寄ったと言われる外房いすみ市の飯縄寺。

春の気持ちの良い気候に誘われて立ち寄った。
ここには、「波の伊八」で知られる武志伊八郎信由の作品が多数残されている。
波を彫らせたら右に出る人はいないと言われた名人だ。
北斎が、富獄三十六景を描くにあたって、
彼が彫った波を参考にしたであろうとされる人でもある。

実際、飯縄寺の本堂に残る「天狗と牛若丸」、「波と飛龍」などの伊八の作品を前に、
その雄大にして繊細な作品を前に、
春の穏やかな日差しを浴びながら息を呑んだ。

写真撮影は禁止なので、、、。
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by in-cahoots | 2015-03-30 21:50 | その他 | Comments(0)
プロ野球開幕
3月28日(土)

昨晩は、テレビの前でずっとスポーツ観戦。
ぐうたら親父と化してしまった。
本来なら、ワインの1本でもそばに置いて、、、
といきたいところだけど、
とある事情でお酒が飲めず、日本茶なんぞを舐めながら、、、。

まずは、プロ野球の開幕だ。
セ、パ両リーグ、同時開幕で、大谷と則本の両投手の投げ合いをはじめとして、
今年一番の話題の広島対ヤクルト、もちろん、阪神対中日と、見どころも多い。

途中、サッカーのキリンチャレンジカップ、日本対チュニジアもあった。
新監督ハリルホジッチのもと、初の国際試合となる。
こちらは、格上チュニジアを相手に善戦、2対0で勝利。

その後、延長戦に入っていた阪神がマートン選手の安打でサヨナラ勝ち。
かと思えば、フィギュア世界選手権で、
羽生結弦選手が見事な演技でショートプログラムのトップに立った。

写真は、阪神が中日に勝った瞬間。
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by in-cahoots | 2015-03-28 15:58 | その他 | Comments(0)
グリーンランドからの清々しい風
3月27日(金)

昨晩は、デンマーク大使館のお招きで、音楽イベント、及びビュッフェレセプションに行ってきた。
デンマーク皇太子皇太子妃もご参席のもと、
グリーンランドからやってきた2組のライヴと、美味しい料理を楽しませていただいた。
地元では大人気らしいロック・バンドのナヌーク、
日本人にも通じる風貌の女性シンガー・ソングライターのニーヴ・ニールセン、
いずれも、情報過多な音楽があふれる中、
清々しく、気持ちの良い人たち、音楽だった。

写真は、ナヌーク。
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by in-cahoots | 2015-03-27 11:27 | 音楽 | Comments(0)
大瀧詠一、Writing&Talking
3月26日(木)

『大瀧詠一 Writing&Talking 』(大瀧詠一・著 白夜書房)。
912ページ、税込価格4860円。
見るからに圧巻です。もちろん、中身もそれに負けてはいません。
なにしろ、厚さからして5センチはあるし、寝っ転がって読むには腕が疲れる重さです。
まっ、そうやってぞんざいな扱いなどできるわけはないのですが、、。
1982年、『ナイアガラ・トライアングルVol.2』の完成を記念して、
大瀧さん、杉真理さん、佐野元春さんの座談会の司会をさせていただいたことがあります。
もう30年以上も前になるんですね。
そのときの記事が再録という形で掲載されています。
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by in-cahoots | 2015-03-26 15:23 | 書籍 | Comments(0)
東京も、桜の開花宣言
3月24日(火)

春が近づいては、また遠のいていく、、、なんて書いたら、
なんと、昨日、東京の靖国神社で桜が開花したらしい。
毎年、春の到来を告げる開花宣言だ。
ただし、それを報じる記事では、花見の名所でソメイヨシノの老木化による問題が起きてきていることも。
「60年寿命説」というのもあるらしいこのソメイヨシノ、
明治初期に、東京の染井村(現在の豊島区駒込付近)の植木職人が売り出し、
それが、全国に広まったそうだ。
いずれも、毎日新聞より。
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by in-cahoots | 2015-03-24 11:22 | その他 | Comments(0)
春が近づいては、、、。
3月23日(月)

春が寄ってきては、また、遠のいて行く感じですね、、、。
昨日は気持ちのいい天気だった。
そんなわけで、久々にとりだしたアルバムは、
マシューズ・サザン・コンフォートのデビュー・アルバム『Matthew's Southern Comfort』。
イアン・マシューズがフェアポート・コンブェンションを脱退して、初めて発表したアルバムでもある。
リチャード・トンプソンやサイモン・ニコル、アシュレイ・ハッチングスらの快演も光るが、
イアン・マシューズの柔らかい歌声が、春の日差しに絡む様子がなんとも言えなかった。
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by in-cahoots | 2015-03-23 10:28 | 音楽 | Comments(0)
グレッグ・リースの仕事
3月19日(木)

ジャクソン・ブラウンの来日公演に同行していたスティール・ギタリスト、
グレッグ・リースは、
その昔、ジュールス・シアやジャック・テンプチンらと一緒に、
ファンキー・キングスというバンドで1枚だけど、アルバムを残している。
1976年のことだった。
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それ以降の彼の活躍ぶりは凄まじいものがあって、
下の写真は、
彼が参加したアルバムのほんの、ほんの一部。

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by in-cahoots | 2015-03-19 14:03 | 音楽 | Comments(0)
2015年3月11日、ジャクソン・ブラウンが歌った。
3月14日(土)

今年もやってきた、3月11日だ。
消したくとも、この日がカレンダーから消えることはないので、
当然、これから先もずっと3月11日という日はやって来る。
また、我々の記憶からも消え去ることはないだろう。

むしろ、この悲劇を生きているときに経験した者として、
語りついでいかなければならないのだろうけれど、
被災地の方々が普段の暮らしに戻り、
「3.11」ではなく「3月11日」と言える日が来るのを願うばかりだ。
そして、いまだ、それしか言えない我が身に腹が立つ。
あの日以来の「試されている」という思い、
それさえも、いまだに胸に重く、大きく座礁したままなのだから。

2015年3月11日、
仕事のためにいた渋谷の街で、
例の交差点で立ち止まり、空を見上げながら、
何が変わり、何が変わらなかったのだろうか、とふと思いを巡らしてみた。
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その後、ペダル&ラップ・スティールギタリストのグレッグ・リースにインタビューし、
そのまま、彼が同行しているジャクソン・ブラウンの来日公演に足を運んだ。
ジャクソン・ブラウンは、
その日が、東日本大震災と、それにともなう福島の原発事故から4年目というのはしっかりと胸に留めていた。
幾度か、MCでもそのことをのぞかせていた。
最後に、原発問題に触れた。
短いが細やかな配慮が感じられる内容だった。
そして、「ビフォー・ザ・デリュージ」を歌った。
感動的だった。

グレッグ・リースのインタビューは雑誌「CDジャーナル」で、
ジャクソン・ブラウンのインタビュー&ライヴ評は毎日新聞で、
いずれも後日、、、。
宜しければ、読んでください。

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by in-cahoots | 2015-03-14 15:13 | 音楽 | Comments(0)
CS&Nにジャクソン・ブラウン、幸せな一日
3月5日(木)

慌ただしい一日だった。

明け方近くまでかかって北海道新聞の連載を書き終え、
3時間ほどの睡眠をとった後、午後のインタビュー取材の準備に時間を割いた。
簡単に食事を済ませて、ジャクソン・ブラウンのインタビューに。

そのまま、クロスビー、スティルス&ナッシュの来日公演を観るために有楽町の国際フォーラムに。
3人いずれもが70才を越えているとは思えないくらいの、素晴らしいライヴだった。
生き抜くということはこういうことなんだろうなと、つくづく思い知らされるライヴだった。

途中、ジャクソン・ブラウンが飛び入りで出演、
グレアム・ナッシュと一緒に「ザ・クロウ・オン・ザ・クレイドル」を披露した。
古いアイリッシュ・フォークの一つで、
1979年のノー・ニュークス・コンサートでグレアムと歌い、
近年のデヴィッド・リンドレーとのライヴ盤でも披露していた反戦歌だ。
日本で、こういう共演が見られることを含めて、
慌ただしい一日だったけれど、幸せな一日でもあった。

CS&Nの来日公演、ジャクソン・ブラウンのインタビュー取材、
いずれも後日毎日新聞に寄稿の予定です。
コンサート会場では、
携帯やスマートフォンでの写真撮影は許可があったけれど、うまく撮れなかった。
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by in-cahoots | 2015-03-06 12:53 | 音楽 | Comments(4)