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ジャクソン・ブラウンのインタビュー
9月25日(木)

先日、ジャクソン・ブラウンの電話インタビューを行ないました。
新作『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ』に関しての話を中心に、
そのときの質疑応答が発売中の月刊誌CDジャーナルに掲載されています。
いつも時間を忘れてお喋りする彼のことです、
随分と割愛せざるを得ませんでしたが、
いつも変わらず誠実に時代と向き合う彼の考えは感じられると思います。

宜しければ、是非、、、。

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by in-cahoots | 2014-09-25 14:43 | 音楽 | Comments(2)
高齢者の仲間入り
9月24日(水)

今週の月曜日、9月22日、ぼくは、65才を迎えた。世間で言われるところの高齢者の仲間入りだ。
先日の敬老の日に発表された統計では、
高齢者の人口は3296万人を数え、日本の総人口に占める割合は25.9%らしい。
つまり、いまの日本では4人に一人が高齢者で、ぼくもその中の一人になったというわけだ。

それにかこつけたわけでもないのだけれど、
夏の間ほとんど行けなかったこともあり、この週末から房総半島へ。
天候にも恵まれ、海風を浴びながらドライヴしたり、港の朝市に立ち寄り、新鮮な魚介類に触れたり、
秋空のもとでお昼からビールを飲んだり、大きな海に向かって釣り糸を垂らしたり、、、
のんびりとすごさせてもらった。

考えてみれば、ロックについていろいろ書かせていただくようになって、こちらも40年を越えた。
ビートルズに出会い、ボブ・ディランにニール・ヤングにと、なにがなんだかわからないけれど、
なにか大切なことを問いかけているようだ、と毎日むさぼるように聴いていた頃からすれば、
随分遠いところに来ちゃったなあ、というのが実感だ。

ひょっとすると、この40年、こういう聴き方もあるのではないだろうか、こういう聴き方をしている人もいるんだよと、そればかりをずっと書きつづけてきたような気がする。
これからも、たぶん、それは変わらない。
想像力を欠かさず、ありったけの敬意を払いつつ音楽に向き合えたらいいなあ、
でも、音楽に対してはもちろんだけど、決して物わかりのいい人間を装うようなことはしないぞ、
などと思いながら、秋を感じるこの3、4日だった。

それにしても、友人たちを含めて、
Facebookを通じて近づきになったかたがたからも沢山の言葉をいただいたのに、
息子からは一言もまだ言葉をもらっていなかったことに気がついた。

まっ、そんなものですかね。

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by in-cahoots | 2014-09-24 11:11 | その他 | Comments(4)
グラム・パーソンズは、コズミック・アメリカン・ミュージックと呼んでいた
9月20日(土)

昨晩は、青山のCAYで、レバノンのシンガー、ヤスミン・ハムダンを観て、のんびりと夜遅く帰宅。
そう言えば、9月19日はグラム・パーソンズの命日だったなあ、と、
今年、名盤探検隊で幾度目かのCD化となった2枚を聴いた。
もちろん、お酒を飲みながら、、。

「ぼくはカントリーとともに成長するために西に向かったんだ」
と歌う「リターン・オブ・ザ・グリーヴァス・エンジェル」にしんみりと。

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そして、お酒は進み、
インターナショナル・サブマリン・バンドまで引っ張り出してしまった。

世界で初めてのカントリー・ロック・バンドだ。
グラムは、
コズミック・アメリカン・ミュージックと名付けていたらしいけど、、、。

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by in-cahoots | 2014-09-20 10:41 | 音楽 | Comments(4)
佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演
9月10日(水)

報告が遅れてしまったけれど、
9月7日は、
昭和女子大学の人見記念講堂で、佐橋佳幸(祝)芸能生活 30周年記念公演に。
UGUISでデビューしてから30年らしい、
そのUGUISをはじめとして、
EPO、渡辺美里、佐野元春、小倉博和、小田和正、
大貫妙子、Char 、仲井戸 'Chabo' 麗市、小坂忠、
高橋幸宏、小原礼、根本要、Dr.kyOn、松たか子等々が出演、
豪華にして、多彩な顔ぶれこそが、ギター小僧佐橋佳幸の30年を物語ってくれているようだった。
これからもずっと、ポップ・ミュージックでのギターの存在の大切さを伝えていって欲しいと思う。

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by in-cahoots | 2014-09-10 23:31 | 音楽 | Comments(2)
アーサー・アッシュスタジアムに陽も落ちて
9月9日(火)

早朝からテレビの前で、全米オープンテニスの決勝戦を観戦。
いや、錦織圭選手の応援といったほうが良かったのだけど、
相手のマリン・チリッチ選手の調子が良すぎた。

お前はチリッチの実力を知らないと言われればそれまでなんだけど、
テニスの神様がチリッチ選手に舞い降りたかのようで、
一生に一度あるかないかと思えるくらいの、素晴らしさだった(ように見えた)。

ともあれ、チリッチ選手には優勝おめでとう!! を、
錦織選手には、こちらも準優勝おめでとう!! を、、、
そして、ありがとう!!!! を。

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by in-cahoots | 2014-09-09 12:50 | その他 | Comments(0)
ますます快調、ジョン・ハイアット
9月6日(土)

最近の愛聴盤の1枚、、、。
酒に溺れて地獄を見たり、これまでいろいろあったけど、
70年代から歌い続け、しかも、近年も充実したアルバムをコンスタントに発表し続けている。
それでいて、いっこうに大物ぶったり、功名を争うようなこともしない。
生涯一介の現役を貫いているあたりが素敵で。
ジョン・ハイアット。
苦み走った喉もますます快調だし、ブルージーに、ユーモラスに、毒気にも哀愁にも磨きがかかり。
この夏の新作『Terms of My Surrender』でも絶好調。

その中で、彼は、

老いた人たちはあつかましい。
この先あまりないからね、
コーヒーショップでもあんたを押しやり、並んでいる列に割り込んでくる。

なんて、歌ってくれている。

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by in-cahoots | 2014-09-06 11:14 | 音楽 | Comments(0)
そよ吹く風と呼んでくれ
9月1日(月)

エリック・クラプトンの新作
『Eric Clapton & Friends/ The Breeze~ An Appreciation of J.J. Cale』は、
昨年他界したJ.J.ケイルへの追悼アルバムだ。
彼が中心となって、トム・ペティ、マーク・ノップラー、ジョン・メイヤー、ウィリー・ネルソン、
ドン・ホワイト、デレク・トラックス、アルバート・リー、デヴィッド・リンドレー、
ドイル・ブラムホール、グレッグ・リーズetcが集まっている。
ギタリストを中心にしたこの豪華な人たちが、
「ケイジャン・ムーン」や「マグノリア」や「アイ・ガット・ザ・セイム・オールド・ブルース」等々、
J.J.ケイルの定番から未発表まで、なんとも心地よく演奏していく。

丁寧に、それでいて、決して作りすぎることなく。
お仕着せがましいところは一切なく、感動の押し売りなんてもってのほかで。
まるで、J.J.ケイルの演奏のように、生き方のように、、、。

J.J.ケイルの葬儀に向かう飛行機の中で、クラプトンはこのアルバムの構想を描き、
J.J.の公私にわたるパートナー、クリスティン・レイクランドに相談したそうだ。
そして、彼女からJ.J.の未発表曲の入った音源を預かり、そこから作業は始まった。
レコーディングに関してもプロトゥールスを利用して工夫を凝らしたらしく、
録音技術に詳しくないので間違っていたら申し訳ないのだけど、
J.J.のオリジナルに合わせて各自が演奏し、
最後にもととなった演奏を抜いていくという方法をとったらしい。
ほとんどの曲で尺が同じだったりするのは、そのせいだ。

タイトルは、もちろん、レーナード・スキナードがカヴァーした「コール・ミー・ザ・ブリーズ」からつけられた。
最初のアルバム『ナチュラリー』を幕開けを飾った、
つまり、J.J.ケイルの歌声と我々との最初の出会いとなる歌だった。

ぼくをそよ風と呼んでくれ、道をさまよい続けるんだ、
いまじゃみんながぼくをそう呼ぶよ、そよ吹く 風みたいだってね。
これと言って道連れはいないし、荷物だってなにもない。

「コール・ミー・ザ・ブリーズ」

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by in-cahoots | 2014-09-01 14:02 | 音楽 | Comments(4)