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桜舞う春の嵐に、麗蘭が躍る
3月30日(日)

このところ、毎年恒例になっている、
麗蘭の磔磔でのライヴ・アルバムだ。
正確には、2013年の締めくくりということになるのだけど、
ぼくはむしろ、
新しい春に、さあ、これからだと、ギアチェンジするというか、
これを聴きながら、改めて、我が身に気合を入れる。

桜が似合うんだ、麗蘭って、、、。
殊に、今日のように風に激しく舞うような日には、、、。

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by in-cahoots | 2014-03-30 22:06 | 音楽 | Comments(2)
こういうのが聴きたかったんだよ、、、ベンモント・テンチのソロ・アルバムに。
3月29日(土)

なにしろ、トム・ペティとは、11才のときに故郷ゲインズヴィルの楽器屋で出会ってからの仲だ。
その後、ニューオーリンズの大学に通っていた頃には、判事の父親を説得し、
ベンモント・テンチをマッドクラッチに、つまり本格的に音楽の道に引っ張り込んだのも、
トム・ペティだった。
マッドクラッチからトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズへ。
そこでの活躍はもちろんだが、ボブ・ディランにローリング・ストーンズ、
ドン・ヘンリーにU2にシェリル・クロウ、ライアン・アダムスにアヴェット・プラザーズと、
世代を越えてピアノ、オルガン奏者として名を刻んできた。
近年だと、Works Progress Adminstrationでの活躍も印象深い。
アルバム『WPA』最後の「ザ・プライス」での、
サラ・ワトキンスとのデュエットなんて、本当に素敵だった。

そのベンモント・テンチの、初めてのソロ・アルバムが『You Should Be So Lucky』だ。
ブルーノートからなので、当然ドン・ウォズが、と思いきや、
プロデュースはグリン・ジョンズに任せ、ドンは、もっぱらベースに専念している。
若い頃から、アメリカ然としたものよりは、大西洋を結ぶような音楽に憧れていたベンモント・テンチだ。
それだけに、グリン・ジョンズというのもうなづける人選で、
その上にさすがの顔ぶれが揃った。
トム・ペティが、10代の頃のように、ベースで参加というのも嬉しい。
他には、イーサン・ジョンズ、ブレイク・ミルズ、デイヴ・ローリング、ギリアン・ウェルチ、ライアン・アダムス、
その時代の才気が互いを呼び合ったような人選、、、。
タンバリンのリンゴ・スターも含めて、
みんな、、、、その人らしい参加で、
「こういうのが聴きたかったんだよ」、と、ぼくは思わずつぶやいたくらいだ。
もちろん、味がある、なんて表現だとありきたりすぎて面白くないが、
訥々と癖のある歌い口調もなんとも言えない。

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by in-cahoots | 2014-03-29 12:46 | 音楽 | Comments(4)
映画『ネブラスカ』で、ほのぼのと美味しい酒を、、、。
3月28日(金)

映画『ネブラスカ』は、老いた父の勘違いというか、
妄想というか、信じ込んだことを、
騙されているのを承知で、父の思いをかなえるために息子が一緒に旅をする物語だ。
監督は、『ファミリー・ツリー』、『サイドウェイ』のアレクサンダー・ペイン。
老いた父親を演じるブルース・ダーンの素晴らしいこと。
頑固で、哀愁があって、そしてユーモラスで、、、、。

とりたてて感動的なシーンが用意されているわけではなく、
むしろ、滑稽に思えて笑ったりするシーンが多かったりもするのだけど、
見終えてジワリジワリとくる。
良い映画を観たなあ、と、
それも、ほのぼのとお酒がおいしくなるような映画だった。

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by in-cahoots | 2014-03-28 15:27 | 映画 | Comments(0)
春の匂いに誘われて、、、。
3月25日(火)

それぞれの季節には、そしてその風景には、そこに寄り添うように匂いがある。
春は、殊にその匂いというか、香りというか、それが強いような気がする。
その匂いに誘われて、房総半島をドライヴしてきた。

夕方は海辺を散歩し、
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地元の食材を気持ち良く御馳走になり、
翌日は、花摘みにと千倉まで。
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by in-cahoots | 2014-03-25 15:57 | その他 | Comments(2)
春の日に、新宿でスプリングスティーンを語り合う
3月22日(土)

春分の日にあたる昨日は、
noahさん主催によるトーク・イベントにお呼ばれして、
ブルース・スプリングスティーンについて話をしてきた。
場所は、新宿三丁目に出来た新しいイベントスペース、dues新宿。
ディスク・ユニオンが運営しているらしく、
新宿駅からも歩いてすぐの、便利で使い勝手が良さそうなスペースだ。
イベントでは、熱心なファンのみなさんと一緒に、大きな音でスプリングスティーンをいろんな形で楽しんだ。
海外まで追いかけているファンのかたの話をうかがったり、
好きな音楽を共有しているだけなのに、
それだけでも楽しく、アッというまに時間は過ぎる。
足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。
noahさん、お疲れ様でした、、、楽しかったですね。

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by in-cahoots | 2014-03-22 12:13 | 音楽 | Comments(2)
トークイベント<もしもきみがいなかったら>、無事に終了しました
3月17日(月)

昨日は、ぼくの主催するトークイベントJoyful Noise、
ボブ・ディラン特集<もしもしきみがいなかったら>を、渋谷のLi-Poで。
普段のJoyful Noiseは、市川誠さんと二人で、
のんびりと、ときに呆れるくらいにぼんやりと、
お話ししたり、黙ったりしながらみなさんと音楽を聴いたり、観たりしているのだが、
今回は、立見伸一郎さんをゲストに迎え、
立見さんが蒐集したディラン・コレクションの数々を拝見し、
それにまつわる話をうかがった。
そのコレクションの数々は、想像以上にすごくて、お話も軽妙、、、、。
笑い声のたえないディラン特集となった。
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音楽と接し、親しみ、愛情を注ぐ、
その方法は人それぞれでいろいろあるんだ、あって当然なのだと、
改めて、実感した夜だった。
なにしろ、コレクションの数々を披露するときの立見さんの表情は、本当に幸せそうだった。
こちらまで、幸せの御裾分けをしていただいたようで楽しかった。
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立見さん、ありがとうございました。
市川さん、お疲れさまでした。
Li-Poさん、今回もお世話になりました。
そして、足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!!!
たぶん、ディランのライヴ会場の何処かで。
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by in-cahoots | 2014-03-17 11:37 | 音楽 | Comments(4)
今日で3年、、、。
3月11日(火)

東日本大震災から今日で3年、
テレビではずっと震災にまつわる番組が流れている。
午後2時46分、今年も海に向かって黙祷し、近くの公園まで歩いてみた。

震災当日、近くの幼稚園や小学校の子供たちが誘導され、集められた場所だ。
親たちが、教師から一人一人我が子を受けとっていたのを思い出す。
子供たちはなにが起きたのかわからずに怯え、
教師や親たちは戸惑い、
ぼくも、慌てて避難場所に指定されているこの公園に足を向けたのだった。
足元は、液状化ですっかり泥水状態だった。

街は、いま復興に向けての工事であわただしい。
こういう状態なのだから、東北の被災地がどれほどかと、想像に難くない。
悔しいというか、やるせないというか、国への苦々しい思いが、
3年経ってもなお、むしろ、以前にも増して強く込み上げてくる。

公園では、
河津桜が咲き誇っている木もあれば、まだ、春を待ち続ける木もあった。
子供たちに代わって、今年は、鳥たちが集まっている。
写真は、うぐいすですかね。

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by in-cahoots | 2014-03-11 17:06 | その他 | Comments(4)
ダン・ペンの歌声に誘われ、春に近づいていく、、、。
3月10日(月)

『ブルー・ナイト・ラウンジ』、『ジャンクヤード・ジャンキー』に続き、
ダン・ペンのデモ・シリーズ第3弾が、『アイ・ニード・ア・ホリデイ』だ。
ジャケットからしてユーモアがあって、
春を待つ硬いこころをほぐしてくれそうだが、
その歌声は、いつも通りにその期待を裏切ることはない。
手柄とか、功名とかを、誰かと競おうなどとはこれっぽちも思ってなくて、
自分のことを偉くみせようなど、そういうところも一切ない。

だから、その歌声は飾り気がなく、大きくて、深くて、優しくて、、、。
聴き進むにつれて、春に近づきそうな気がして嬉しくなってくる。

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by in-cahoots | 2014-03-10 22:23 | 音楽 | Comments(2)
映画『アメリカン・ハッスル』をみて。
3月9日(日)

映画『アメリカン・ハッスル』は、
詐欺師とFBI捜査官が組み、政治家の汚職を暴くという米国の事件を扱った映画だ。
詐欺師にはクリスチャン・ベールが、FBI捜査官にはブラッドリー・クーパーが扮し、
そこに、エイミー・アダムスとジェニファー・ローレンスの女優二人が絡む。
監督はデヴィッド・O・ブラウン、となると、
ブラッドリー、ジェニファーの映画『世界にひとつのプレイブック』を思い浮かべてしまうのだけど、
実際、途中で、ほんの少しデニーロもでてくるという楽しい仕掛けも。
それ以上は、まだ公開中なので、、、、。
ただ、ジェニファー・ローレンスがここでもやってくれます、快演を。
それと、クリスチャン・ベールとエイミー・アダムスの二人、
詐欺師とその愛人との出会いがちょっと洒落てて、、、
デューク・エリントンの「ジープス・ブルース」が会話のきっかけとなっている。

映画の冒頭では、スティーリー・ダンの「ダーティ・ワーク」が流れたり、、、。
「おれは馬鹿だよな、あんたの汚い仕事を引き受けるなんて」と。
久しぶりに取り出して聴いてみた。

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by in-cahoots | 2014-03-09 13:46 | 映画 | Comments(0)
新宿ロックンロール研究所~ブルース・スプリングスティーン
3月4日(火)

いつのまにか、3月だ。
それだけ少しずつ春が近づいているということになる。
(だと、良いのだけれど、、、)

3月16日(日)には、ぼくの主催するJoyful Noise @Li-Poボブ・ディラン特集があって、
そちらは既に告知させてもらっていますが、
今月は、他にもう一つ、トークライヴに出演します。
ここでもよくコメントしてくださるNoahさんの企画したトークライヴに、
ゲストとして呼ばれ、ブルース・スプリングスティーンについて喋ることになりました。
3月21日(金)、場所は、新宿に新しく出来たイベント会場dues、
浅草の熱血ロックンローラー、Noahさんらしい熱いタイトルですが、
ぼくはいつも通りでw、、、ともあれ、楽しく、ご一緒できればと思います。
祝日ですが、宜しければ、遊びにいらしてください。

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by in-cahoots | 2014-03-04 02:04 | 音楽 | Comments(3)