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リンダ・ロンシュタットにエールを。
8月29日(木)

リンダ・ロンシュタットが、
パーキンソン病だと診断され、
歌うことができなくなったと公表したらしい。
数年前から手の震えを含め筋肉に異常を感じていて、8か月前に診断されたとのこと。
現在は、杖を使ったり、車椅子で移動しているとのことだ。

日本でも難病に指定されているパーキンソン病、
ぼくが心配しても仕方がないのだけど、
青春を彩ってくれた女性歌手の筆頭というか、
夢の中でのガールフレンドでしたから。
それに、もっともっと、歌って欲しいですから。
ぼくと同じように、
遠くからエールをおくっている人、たくさんいると思う。
9月には伝記(『Simple Dreams:A Musical Memoir』)が発売されるらしい。

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by in-cahoots | 2013-08-29 10:41 | その他 | Comments(0)
若きブロウニング・ブライアントと、ニューオーリンズと。
8月27日(火)

これも、最近の仕事の一つ、
ブロウニング・ブライアントの『Browning Bryant』。
ライナーノーツを書かせていただきました。
ジェス・ローデンの『ジェス・ローデン』、フランキー・ミラーの『ハイ・ライフ』、
ロバート・パーマーの『スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリー』、
キング・ビスケット・ボーイの『キング・ビスケット・ボーイ』等々と並んで、
1974年に、ニューオーリンズ絡み、アラン・トゥーサン絡みで発売された印象深い作品でした。
アラン・トゥーサンが全曲プロデュース、アレンジを担当、
ニューオーリンズのシー・セイント・スタジオで、ミーターズを従えての録音。
一部は、アトランタで、アトランタ・リズム・セクション絡みの録音となっている。
この中の「パフォーマンス」はジョー・コッカーが、
「ブラインデッド・バイ・ラヴ」はジョニー・ウィンターが、
それぞれとりあげているが、
それにしても、ブライアントは、
当時、16才か17才という若さにしてこの歌いっぷり。
久しぶりに聴いて改めて溜め息が、、、、。

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by in-cahoots | 2013-08-27 12:18 | 音楽 | Comments(3)
休日の夜は、シェイクスピア劇で。
8月25日(日)

池袋の東京芸術劇場で、シェイクスピア劇を。
オックスフォード大学演劇協会の演出、出演による『間違いの喜劇』。
簡単に言えば、二組の双子の兄弟たちが巻き起こすドタバタ劇。
溌剌と滑稽を描く様子を楽しませてもらったけど、
怒涛のようにくりだされる英語が手ごわくて、、、。
字幕追いかけるのに精いっぱい、、、でした。

でも、久しぶりに神経を集中させてもらったおかげで、
原稿のことで一杯だった頭が少し軽くなった。
こういうのを気晴らしというのだろうけど、
シェイクスピアで気晴らし、というのもなんだかねえ。
申し訳ない。

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by in-cahoots | 2013-08-26 11:11 | その他 | Comments(0)
ダンシング・イン・ザ・ストリートで、デトロイトにエールを!!
8月23日(金)

デトロイト市が経済破綻で大変らしい。
もちろん、モーターシティとして知られ、モータウン・サウンド発祥の地だ。

それを励ます意味でも、
モータウン・ヒッツの一つ、
「ダンシング・イン・ザ・ストリート」を。
マーサ&ザ・ヴァンデラスの1964年のヒット曲だけど、
今日は、ローラ・ニーロのが聴きたくなって、
彼女のヴァージョンで。

いたるところで音楽があふれ、
誰もが歌い、身体を揺らしている。
いまは夏、通りで踊るにはちょうどいい季節、
シカゴはもちろんだけど、
南のニューオーリンズでも、北のニューヨークでも、
フィラデルフィアもボルティモアも、
モーターシティも忘れないでね。

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by in-cahoots | 2013-08-23 10:25 | 音楽 | Comments(2)
映画『トスカーナの休日』と交通信号設置記念日
8月20日(火)

ダイアン・レインの映画に『トスカーナの休日』というのがある。
主人公の彼女は、サンフランシスコに住む作家だが、
夫の裏切りに離婚という大きな傷を抱えて、
イタリアのトスカーナに観光旅行に。
観光バスの中から見かけた古い売り家に惹かれ、その家を購入。
古い家を改装しながら、異国の地で隣人たちと小さな交流を重ねていく。
若い頃とは違った淋しさや切なさ、また人生の喜びみたいなものが味わえる映画で、
ダイアン・レインも素敵だった。
その映画の中で、イタリア人男性が、車をとばしながら、彼女にこんなジョークを。
ここでは、信号機の意味は、

青は、進め、進め!!
黄は、たぶん進め!!
赤は、気を付けて進め!!

1931年、銀座の尾張町交差点や京橋交差点など計34箇所に信号機が設置されたことから、
8月20日の今日は、交通信号設置記念日とされているらしい。

こちらは、米国メンフィスで見かけた信号機。

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by in-cahoots | 2013-08-20 12:40 | その他 | Comments(4)
テデスキ・トラックス・バンドを聴きながら、深呼吸を。
8月19日(月)

最近の仕事のひとつ。
テデスキ・トラックス・バンドの新作『メイド・アップ・マインド』、
ライナーノーツを書かせていただきました。
人生にはこういう豊かさもあるのだと、
音楽に触れる喜びを実感させてくれる数少ない人たちだ。
聴いているうちに、深呼吸がしたくなってくるような人たちでもある。

ついでに、暑さも飲みこんでしまいますか。

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by in-cahoots | 2013-08-19 08:57 | 音楽 | Comments(2)
DJ高崎一郎さん死去
8月17(土)

8月10日、高崎一郎さんが、老衰のために逝去されたという。
享年82歳。
wikipediaによれば、
本名は、俊威ジョニー高崎というらしいが、
両親は日本人で、
外交官である父親の赴任先ロンドンで生まれたとある。
もちろん、ラジオの番組のディスクジョッキー、いわゆるDJの草分けで、
「ベスト・ヒット・パレード」や「オールナイト・ニッポン」などで活躍された。
と同時に、
ぼくなんかには、
ビートルズの日本でのデビュー・アルバム
『ビートルズ!』の解説を書かれていたのがいちばんの思い出だ。
「1964年2月12日、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギー・ホールの中には、
かって見られなかった興奮が渦巻いていました、、」と書き出されるその解説を、
10代のぼくは、隅から隅まで何度読み返したことかと思う。

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by in-cahoots | 2013-08-17 11:29 | 音楽 | Comments(0)
68回目の終戦記念日
8月15日(木)

68回目の終戦記念日。

朝、遅い時間に食事しながらテレビをつけたら、高校野球をやっていた。
いわゆる夏の甲子園だ。
ちょうど、ぼくの出身校小倉高校を夏の大会二連覇に導いた
投手福嶋一雄さんの野球殿堂入りを表彰する様子が写し出されていた。
82歳にして、その矍鑠たるお姿に、
なんだか、少し誇らしい気分がした。

その後、妻と一緒に墓参りをすませ、それ以外は部屋で原稿書きに精を出す。
淡々と過ぎた一日だったけど、
途中で見上げた空が、
ベランダから見下ろした海が、
どちらも、大きくて、そして広かった。
ずっと、こうであればいいのですが、、、。

写真は、昨日までいた房総の朝の海。

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by in-cahoots | 2013-08-15 22:52 | その他 | Comments(2)
ワールド・ハピネス2013を楽しんだ
8月12日(月)

昨日は、午後から、夢の島公園陸上競技場で開催されたWORLD HAPPINESS 2013に。
予定よりも少し遅れてしまったが、
汗をかきながら、寝転がってビールを飲みながらのんびりと。
さすがに暑かったです(笑)、
でも、それを上回る楽しさを堪能させていただきました。
大貫妙子さんの、夏フェスだからと言ってかまえることなく、
普段通りのたたずまいが新鮮というか、素敵でした。
もちろん、今回の目玉とも言える
Theおそ松くんズは圧巻でした。
鈴木茂、小坂忠、矢野顕子、大貫妙子、奥田民生、鈴木慶一、
佐橋佳幸、小原礼、小山田圭吾、Dr.kyOn、ゴンドウトモヒコ、
細野晴臣、坂本龍一、そしてこのフェスのキュレーターでもある高橋幸宏etcが勢ぞろい、、、
言ってみれば、
はっぴいえんどにミカ・バンドにYMOと、
脈々と流れる日本のポップ音楽の一つの形がちゃんとここに存在していることを、
それもいまだ進行形で存在していることを実感、
それがなんとも嬉しく思える一日でした。

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by in-cahoots | 2013-08-12 12:36 | 音楽 | Comments(2)
猛烈に暑い夏の日に、考えてみた。
8月11日(日)

1945年8月6日、午前8時15分、
広島市に原子力爆弾が投下された。
もちろん、人類史上初の核兵器として使われた悪しき最初の例だし、この後あってはならない例でもある。
その3日後の9日には、長崎に落される。
それから、68年が経つ。

先日の毎日新聞では、世界に約1万7千の核兵器が存在するとある。
また、広島と長崎の被爆体験は、人類全体への教訓であり、
日本は世界に伝えていく責任がある、ともそこには記してある。
その通りだと思うのは、ぼくだけではないだろう。
いっぽうで、最近、日本政府が、
核を非難する共同声明への署名を拒んだり、核廃絶決議に棄権する例が目立っているとも記す。
核保有を検討する国会議員さえ増えているらしい。

一例として、
4月ジュネーブで行われた核拡散防止条約再検討会議の準備委員会で、
「核兵器がいかなる状況下でも二度と使われないことが人類生存のためになる」
とした共同声明に80カ国が賛同したが、
日本は、「いかなる状況下でも」という文書の削除を求めて賛同しなかったという。

そのことに対して、
9日、長崎平和祈念式典で、田上富久長崎市長は政府の姿勢を批判した。
「状況によっては核兵器の使用を認めるという姿勢を日本政府は示した」と。
また、海外への原発輸出政策も批判し、
「政府に被爆国としての原点に返ることを求める」と訴えた。
その通りだと思う。

日本政府は、
核軍縮に消極的な理由として、
「核軍縮の着実な進展を達成するには現実的な処置が必要」と説明しているらしい。
でも、
世界中のどの国よりも、
また、それが如何に非現実的であろうと、
理想に向けて先頭を走ることができる唯一の国が日本ではないかと思うのだけど。

猛烈に暑い夏の日に、少し真面目に考えてみた。

写真は、
先日足を運んだブロードウェイ・ミュージカル、『アメリカン・イディオット』の会場で。
グリーン・デイの同名アルバムとの合体で生まれたロック・ミュージカルだ。
今月の18日まで、東京国際フォーラムホールCで上演されている。

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by in-cahoots | 2013-08-11 10:11 | その他 | Comments(2)