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次回のJoyful Noiseは、9月18日(土)、ドクター・ジョンです。
7月29日(木)

週末の夜をお酒でも飲みながら
一緒に音楽を楽しもう、という集まり、
Joyful Noise@Li-Poの次回が決まりました。
9月18日(土)、
<ドクター・ジョンとその仲間たち>という題目で、
ドクター・ジョンとニューオーリンズの音楽を楽しもうということになりました。
ニューオーリンズの音楽で真っ先に思い浮かぶのがドクター・ジョン、
少なくともぼくの場合は、『ガンボ』との出会いが決定的でした。
転がるように弾むピアノに蛙が鳴くような歌声に惹きつけられて、
目の前に新しい世界がもたらされました。
ニューオーリンズの音楽に限らず、
彼との出会いを通じてどれほど楽しい世界が開かれたことか。
デレク・トラックス参加で話題も集まる新作『Tribal』の発表にあわせて、
来日公演も決まったそうです。
みなさんと一緒に、賑やかに楽しむには、
これ以上はない音楽ではないでしょうか。
宜しければ、遊びにきてくださいね。
なにしろ、気軽な集まりですから。

天辰の喋りのお相手は、市川誠さんです。
期日:9月18日(土)
時間:午後6時半入店可、午後7時始まり。
場所:渋谷Li-Po(ここをクリックしていただけると、Li-Poのサイトにいけます)。
会費:1000円(ワンドリンク付)

写真は、<ファイヴ・オリジナル・アルバムズ>シリーズの中のドクター・ジョン。
『グリ・グリ』、『バビロン』、『ザ・サン、ムーン&ハーブス』、『ガンボ』、」『イン・ザ・ライト・プレイス』と初期の5枚セットでの発売です。
日本盤では簡単な解説も書かせていただきました。
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by in-cahoots | 2010-07-29 18:11 | 音楽 | Comments(6)
ベン・シドラン、ディランを歌う
7月27日(火)

ベン・シドランを丸の内のCotton Clubで。

Mo' Music Gallery vol.5
BEN SIDRAN:DYLAN DIFFERENT

昨年発売した同名アルバムのライヴ版、
ということで、
「ガッタ・サーヴ・サムバディ」や「やせっぽちのバラッド」、
「雨の日の女」や「ライク・ア・ローリング・ストーン」等々
ボブ・ディランの作品を、
ベン・シドランならではの解釈でというか、新しい命を吹き込んで披露した。

この日のベーシスト、ビリー・ピーターソンは、
確か、リッキー・ピーターソンのお兄さんのはずだったが、
ディランの『血の轍(Blood On The Tracks) 』に参加したベーシストというのを、
この日、ベンの紹介で知った。

そう言えば、
『血の轍』は、ニューヨークで録音され、テスト・プレスのプロモーション盤も配られた。
それを、ディランはいったん破棄して、
新たにミネアポリスで現地のミュージシャンを使って録音し直し、
それらを追加して完成させた。
「ブルーにこんがらがって」や「きみは大きな存在」などがそれにあたる。
そのエピソードはよく知られているが、
ビリー・ピーターソンは、その中のミネアポリス録音に参加したひとりだったという訳だ。

アルバムには、
エリック・ワイズバーグやトニー・ブラウンといったニューヨーク録音の人たちしか
クレジットされていなかったですからねえ。

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写真、ちょっとぶれちゃいましたが。
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by in-cahoots | 2010-07-28 11:19 | 音楽 | Comments(0)
パンチ・ブラザーズのみずみずしさを楽しむ。
7月25日(日)

パンチ・ブラザーズは、
天才若手マンドリン奏者と呼ばれ、
ニッケル・クリークでマンドリンを弾きながら歌っていたクリス・シーリーが、
ギターのクリス・エルドリッチやフィドルのゲイヴ・ウィッチャーなどと組んだバンドで、
その腕前や実績からして、
若手スーパー・プロジェクトと言った趣きも強い。
実際、新作『Antifogmatic(アンティフォグマティック)』では、
ブルーグラスという枠を軽々と越えたみずみずしい音楽を楽しませてくれる。
ニッケル・クリークも好きだったけど、
こちらはもっと過激というか、
マンドリンやバンジョーやフィドルなどの楽器を
自由に使って、
見知らぬ世界を描いていこうとする意欲がより強く感じられる。
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by in-cahoots | 2010-07-25 23:40 | 音楽 | Comments(0)
ビリー・ヴォーン楽団が、夏に泳ぐ。
7月22日(木)

夏になると、
いつものことだが、
この人のを聴く。
ビリー・ヴォーン楽団の「真珠貝の歌」や「浪路はるかに」を。


夏が待ち遠しいときなんかだと、
フライング気味に引っ張り出してきたりもする。

これを聴くと、
九州の田舎町で暮らしていた頃の、
小さな夏を思い出す。

父親が好きだったのか、
何故か我が家に、
ビリー・ヴォーン楽団のレコードがあった。
それをぼくは、
畳に寝っ転がりながら聴いていた。
何を考えながら聴いてたんだろうか。

写真は、
整理していたら出てきた4曲入りのコンパクト盤で、
「ビリー・ヴォーン・ベスト4」。
これはたぶん、
随分若い頃にぼくが買ったものだ。
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最近は、便利な36曲入り2枚組CD
『ビリー・ヴォーン楽団ダブル・デラックス』で楽しんでいる。
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by in-cahoots | 2010-07-22 16:29 | 映画 | Comments(2)
夏が元気になってきた
7月20日(火)

「ようやく夏が元気になってきた。
ついこのあいだまで、毎日毎日雨で夏が病気だった」
こうやって、
梅雨をふりかえり、
夏の到来を短く、しかも的確に言い表したのは東海林さだおだ。

豪雨の被害にあわれたかたがたを思うと、
梅雨あけだと喜んでばかりはいられないが、
それに、
いきなりの猛暑にやりすぎではないかとも思われるが、
ともあれ、
梅雨あけにあわせて、
煩わしい世間から海の近くに引きこもり。
5日間、コンピュータなしの生活でした。

そしてみつけた
いつもながらの、
でも新しい夏。
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こんなところにも、夏が隠れてた。
(隠れていたわけではあるまいが)
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by in-cahoots | 2010-07-20 22:41 | その他 | Comments(0)
ジョン・スミスの歌とギターに。
7月14日(水)

吉祥寺のStar Pine's Cafeで、ジョン・スミスのライヴを。
イングランドの出身で、
アメリカ南部でレコーディングした『マップ・オア・ダイレクション』が
日本でも発売されたばかりの若手シンガー、ギタリストだ。
ニック・ドレイクの『ピンク・ムーン』に音楽観が変えられたという人だけあって、
ギターが抜群に上手い、しかも、弾き語りでも雰囲気がある人だった。

前日、取材させてもらったのだけど、
質問への答えを返し終えると、
「これで大丈夫、本当に大丈夫」
と付け加える。
その真面目な人柄が、歌や演奏にもあらわれていた。
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by in-cahoots | 2010-07-16 02:03 | 音楽 | Comments(2)
レイ・チャールズが歌う「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」
7月13日(火)

一時期、
それも30年くらい前になるけど、
夏と言えば、
このアルバムばかり聴いていた。
レイ・チャールズの『TRUE TO LIFE』、
この中の「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」が、
大好きだった。
もちろん、ジョニー・ナッシュがオリジナルで、
1972年11月にビルボードでは全米第一位に輝くほど大ヒットした曲だ。
ジミー・クリフのも良かったし、
その後、ホットハウス・フラワーズの切々としたカヴァーにも心うたれたが、
ここでのレイ・チャールズの歌が好きだった。
彼は、こう歌う。

雨はあがって、いま、ぼくにははっきりとみえる。
ぼくの前に立ちはだかる全ての障害も、
ぼくの視界を遮っていた暗い雲も去って、
太陽が降りそそぐ、明るい日々がはじまるんだ、と。

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by in-cahoots | 2010-07-14 01:14 | 音楽 | Comments(2)
サッカーW杯が終わった、スペイン優勝
7月12日(月)

終わりましたね、サッカーW杯。
オランダ対スペイン、凄い試合だった。
延長後半11分、
イニエスタの決勝ゴール、
素晴らしいゴールだった。
コーナーキックがゴールキックになっちゃったりもしたけど、
そんなこと言ってたら、きりがない。

とにかく、どちらも頑張った。

走りまわったロッベンも、
すっかり疲れた様子のスナイデルも。
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戦い終えて、オランダチームを労うスペインチームも、
W杯を手にスタンドからピッチに降りてくるスペインチームを祝福するオランダチームも
みんな素晴らしかった。
イニエスタからハルケへ、
セルヒオ・ラモスからプエルタへの友情のメッセージにも泣けた。

このところ、気がつくといつも夜があけていて、
短い時間寝て、起きてという日々が続いたが、
それもまた楽しかった。
あとは、夏を待つばかり。
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by in-cahoots | 2010-07-13 10:44 | その他 | Comments(0)
オランダ対スペイン、W杯もいよいよ最後だ
7月11日(日)

「勝海舟や福沢諭吉といったチョンマゲのサムライたちが、
オランダ製の咸臨丸を操って太平洋をわたり、
アメリカ西海岸にたどりつくのは安政七年(万延元年=一八六〇)の春のことである。」

こう書き出されるのは、
司馬遼太郎著『街道をゆく~オランダ紀行~』だ。
同著では、オランダと日本に古くから交渉があり、
また、日本にとってオランダが如何に重要な国だったか教えてくれている。

200年にも及ぶ鎖国のもとでも、
世界との交流が一切断絶されていたなかでも、
ヨーロッパの国ではオランダだけが例外だった。
オランダと清国だけ、それも長崎一港にかぎって通商が許されていた。

司馬さんは、こうも記す。
「鎖国された日本社会を一個の暗箱とすれば、針で突いたような穴がいわば長崎であり、
外光がかすかに射し込んでいて、それがオランダだった」と。

そういった意味では、オランダは日本と世界とをつなぐ大切な存在だった。
今回のサッカーW杯でも、
いつかふりかえったときに、
「負けはしたが、
あのときのオランダ戦が」と、
日本のサッカー界にとっても、
世界を近くに、そして遠くに実感させてくれた重要な存在になるような気がしたりもする。

サッカーW杯も、残すところ一試合だけになった。
そのオランダ対スペイン。
どちらが勝っても初優勝。
サッカーを離れたところでも両国は因縁深い。
スペインの支配下にあったオランダが、
80年戦争を経て独立するのは、1648年のことだ。

おおかたの予想では
スペインのほうに分がありそうだが、
こればっかりは
やってみないとわからない。
少なくとも、グループリーグ初戦のスペインの戦いぶりからして、
ぼくは、この日を予想できなかった。
いずれにせよ、もうすぐキックオフだ。
待ち遠しいね。

写真は、久々にりあむ。
時々、無性に会いたくなる。
これでよく落っこちなかったなあ。
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by in-cahoots | 2010-07-11 21:35 | その他 | Comments(0)
永遠の夏の歌
7月10日(土)

梅雨のあいまに、
太陽がおそるおそる顔をのぞかせた。
遠慮なんてしなくていいのにね。

米国ビルボード誌が、「永遠の夏の歌、30」を発表している。
1位はラヴィン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティ」で、

以下、
サーファリーズの「ワイプ・アウト」、
ブライアン・ハイランドの「ビキニスタイルのお嬢さん」、
ジャン&ディーンの「サーフ・シティー」と続く。
夏の定番で知られるビーチ・ボーイズは、
「サーフィンU.S.A.」が8位に、「カリフォルニア・ガールズ」が15位に、
「サーファー・ガール」が23位、「サーフィン・サファリ」が30位と計4曲が入っている。
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他に気になるところでは、
7位の「スライ&ザ・ファミリー・ストーン/ホット・ファン・イン・ザ・サマータイム」、
10位の「ドン・ヘンリー/ボーイズ・オブ・サマー」、
20位の「ナット・キング・コール/ゾーズ・レイジー・ヘイジー・クレイジー・デイズオブ・・サマー」、
26位の「エディ・コクラン/サマータイム・ブルース」あたりでしょうか。 

同じく米国エンタテインメント・ウィークリィが1996年に行った
「永遠の夏の歌、100」でも、
ラヴィン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティ」が1位に。

2位がビーチ・ボーイズの「カリフォルニア・ガールズ」、
3位がアリス・クーパーの「スクールズ・アウト」となる。
以下、マーサ・&ザ・ヴァンデラスの「ヒート・ウェイヴ」、
ドリフターズの「アンダー・ザ・ボードウォーク」、
ドアーズの「ハートに火をつけて」と続き、
ローリング・ストーンズの「サティファクション」やドノヴァンの「サンシャイン・スーパーマン」等々が入っていたりもする。
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by in-cahoots | 2010-07-10 17:21 | 音楽 | Comments(2)