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夏の昼下がりに、ジェシ・ウィンチェスターを聴いた。
7月28日(火)
 
 何なんだろう
 この軽やかで、涼しげで、
 それでいて、胸の奥深いところが温かくなるようなーー。
 相も変わらぬ朴訥とした歌いっぷりなのに、
 夏の神様からご褒美でももらったような、
 嬉しい気分にさせてくれる。
 ジェリー・ダグラスを含めた演奏も、
 過不足がなくて気持ちいい。
 大作とか、傑作とか、名盤とか、
 そういった大言とは無縁の、
 でも、ずっと身近においておきたい一枚になりそうだ。
 「スタンド・バイ・ミー」にしたって、
 ジョン・レノン以上のカヴァーはないと思っていたのにーー。
 ジェシ・ウィンチェスター、
 約10年ぶりの新作『Love Filling Station』を聴いて。
 
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by in-cahoots | 2009-07-29 13:18 | 音楽 | Comments(2)
夕涼みに花火をーー。
7月25日(土)
 
 昨年までは我が家のベランダで見えた花火も、
 とうとう見えなくなった。
 打ち上げ場所が、
 遠くなったからだ。
 それで今年は、
 早めに夕食を終えて、
 近くに住む父を訪ね、
 冷たいビールをご馳走になり、
 その後、散歩がてら打ち上げ会場に。
 
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 家族連れや若いカップル等々を交えて会場は大盛況。
 例年に比べて随分と規模は小さくなったらしいが、
 それでも、
 散歩がてらの夕涼みに、
 約1時間の花火のご馳走、
 こういうのも悪くない。
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by in-cahoots | 2009-07-26 14:33 | その他 | Comments(4)
室内プールで泳ぎ、肩を落としてかえる。
7月24日(金)
 
 仕事をひと段落させて、
 近くの体育館内にある室内プールへ。
 20数年ぶりに、レーンに沿って淡々と泳ぐーー
 とまあ、そういう絵を描いていたのに、
 予想もしない体力の落ち込みに唖然。
 
 自信があったテストで、
 ほとんどがバツの答案用紙がかえってきて、
 厳しい現実を突きつけられたときのような気分
 とでも言えばいいのでしょうか。
 
 若い頃は、幾らでも泳げたのになあ。

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by in-cahoots | 2009-07-25 12:49 | その他 | Comments(2)
「戻り梅雨」に聴くザ・ポーグス
7月22日(水)

 梅雨が明けたあとに再び梅雨のような状態に戻ることを
 「戻り梅雨」というらしい。
 「返り梅雨」とも、辞書にはある。
 この2、3日が、正しく「戻り梅雨」なんだろうなと、
 と思いながら、
 先日のWoodstock Cafeでかけた
 大好きな曲をこの日も。
 ザ・ポーグスの「レイニー・ナイト・イン・ソーホー」。
 
 ぼくは雨宿りして
 きみの腕の中に滑り込む
 ソーホーの雨の夜の出来事だ
 風がそこいらのものを揺らして音を立てる
 ぼくは、きみに悲しみを歌った
 きみは、ぼくに喜びを話してくれた
 
 曲が終わりに近づいても
 ぼくらにはその歌の意味がわからない
 だけど、微かな希望が待っている
 きみがぼくの夢をかなえるんだ
 夢をかなえるんだ
 
 朝、目がさめると、
 静けさに包まれて
 きみはぼくのそばで眠っている
 そして、こう囁く
 
 わたしは未来のために歌ってるんじゃない
 わたしは過去を夢みてるんじゃない
 わたしは初めての日のことを話してるんじゃない
 わたしは決して終わりを考えない
 
 って。
 
 どう訳せばいいのか自信がないけど、
 きっと間違ってるんだろうけど、
 いずれにせよ、
 シェイン・マガウアンの淡々とした歌が、
 東京湾の潮の匂いを含んだ雨と
 しんみりと絡まっていく。 

 
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by in-cahoots | 2009-07-24 02:44 | 音楽 | Comments(2)
3万5千年前の笛、そしてウィルコ
7月21日(火)

 ちょっと前の話しになるが、
 ドイツの洞窟で3万5千年前のものと思われる笛が見つかったそうだ。
 昨年9月、ドイツの大学の研究チームが発掘し、
 先頃、英国の科学雑誌ネイチャーで発表したらしい。
 素材はハゲワシの骨で、12の破片で発掘され、
 それを繋ぎ合わせるとほぼ完全な形が再生されたという。
 直径8ミリ、長さ約22センチ。
 ただし、非常にもろいために実際に吹くことは出来ないらしい。
 3万5千年というと、
 余りにも遠くて想像の域を遙かに超えるが、
 旧石器時代の笛ということになる。
 それにしても、
 その時代、
 いったいどんな音楽を奏でていたのだろうか。
 古代の人たちは、
 どんな思いをその笛に託していたのだろうか。

 そんなことを思いながら、天気が優れない中、
 ウィルコの『(the album)』を聴いた。
 
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by in-cahoots | 2009-07-22 12:59 | 音楽 | Comments(0)
リヴォン・ヘルムが歌う「I Wish I Knew」
7月20日(月)

 リヴォン・ヘルムが、新作『ELECTRIC DIRT』の中で、
 「I Wish I Knew(How It Would Feel To Be Free)」を歌っている。
 
 自由ってどういう気分なのか
 知ることが出来たらどんなにかいいだろう。
 
 と歌い出される曲で、
 最近だと、デレク・トラックスもやっていたが、
 ニーナ・シモンの歌が有名だ。
 その歌はこうも続く。
 
 口にすべき言葉を
 すべて口にできればいいだろうなあ、
 それも、大きな声で、はっきりと。
 世界中に聞こえるように。

 生きたいように
 生きることができればいいのに。
 
 ああ、空を飛ぶ鳥のようだったらなあ、
 そうやって飛べることを知ったら、
 どんなにか素敵な気持ちになれるだろう、
 そしたら、太陽に向かって舞い上がり、
 海を見下ろすんだ。
 そして、歌うんだ。
  
 
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by in-cahoots | 2009-07-21 13:52 | 音楽 | Comments(4)
巴里祭の日、梅雨が明けた。
7月14日(火)

 本日、7月14日はフランスの革命記念日、
 日本では巴里祭という名で知られる日だ。
 毎日新聞の朝刊に、
 それに因んだ楠本憲吉の俳句が紹介されていた。
 
 汝が胸の谷間の汗や巴里祭
 
 なお、本日、気象庁は、関東甲信の梅雨明けを発表したらしい。
 さあ、いよいよ暑い夏がやってくる。
 いまでも、充分暑いという声もきこえますが(笑)。                  

 写真は、午前中に病院に連れて行ったときのりあむ。
 彼も、ちょっと眩しそう。 

 
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by in-cahoots | 2009-07-14 23:58 | その他 | Comments(4)
woodstock cafeでの夕べ
7月13日(月)
 
 お茶の水のWoodstock Cafeでのトークショー、
 というか、お喋りをしながら
 みなさんと音楽を聴くという夕べ、
 無事に終わりました。
 暑い一日でしたが、
 足を運んでくださったみなさん、
 ありがとうございました。

 
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by in-cahoots | 2009-07-14 08:38 | 音楽 | Comments(4)
本日は、Woodstock Cafeです

 本日、7月13日(月)、
 お茶の水のWoodstock Cafeさんのお誘いで、
 お喋りを交えながら、DJをさせていただきます。
 午後7時半から2時間ほどのんびりとお話ししながら音楽をかけようと思っています。
 小さな、だけど、趣味のいいお店です。
 時間があったら、遊びにきて下さい。
 Charge1000円(つまみ付)+Drink
 詳細はお店までお願いします。
 
 Woodstock Cafe
 千代田区神田小川町3-26-24
 新小川町ビルB1
 Tel.03-3233-8015 
 http://woodstockcafe.jp/

  また、In-Cahootsのほうで、
  California Night@仙台の報告が更新されました。
  
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by in-cahoots | 2009-07-13 00:15 | 音楽 | Comments(0)
東京ドームで、サイモン&ガーファンクルを聴いた
7月10日(金)

 東京ドームでサイモン&ガーファンクルを。
 「旧友~ブックエンドのテーマ」の幕開けからお馴染みの曲のオンパレード、
 客席もおおいに盛り上がっての2時間強だった。
 67歳の二人の歌声に、
 若い頃のようなみずみずしさはなかったが、
 時の流れを経た二人の歌声には、
 それなりに素敵な響きがあった。
 

 初めて「サウンド・オブ・サイレンス」を聴いたときの印象が、甦ってきた。
 それは、暗闇に潜む友人に語りかける歌だった。
 
 Hello darkness,my old freind,
 I’ve come to talk with you again,
 
 この歌い出しのなんと美しく、淋しくきこえたことか。
 当時、高校生だったぼくは、
 どんなことが歌われているのか漠然としかわからなかったが、
 この歌い出しと、
 Sound Of Silenceという言葉の響きが
 なんと素敵なんだろうと思ったのだ。

 
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by in-cahoots | 2009-07-12 02:20 | 音楽 | Comments(1)