2015年 03月 14日 ( 1 )
2015年3月11日、ジャクソン・ブラウンが歌った。
3月14日(土)

今年もやってきた、3月11日だ。
消したくとも、この日がカレンダーから消えることはないので、
当然、これから先もずっと3月11日という日はやって来る。
また、我々の記憶からも消え去ることはないだろう。

むしろ、この悲劇を生きているときに経験した者として、
語りついでいかなければならないのだろうけれど、
被災地の方々が普段の暮らしに戻り、
「3.11」ではなく「3月11日」と言える日が来るのを願うばかりだ。
そして、いまだ、それしか言えない我が身に腹が立つ。
あの日以来の「試されている」という思い、
それさえも、いまだに胸に重く、大きく座礁したままなのだから。

2015年3月11日、
仕事のためにいた渋谷の街で、
例の交差点で立ち止まり、空を見上げながら、
何が変わり、何が変わらなかったのだろうか、とふと思いを巡らしてみた。
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その後、ペダル&ラップ・スティールギタリストのグレッグ・リースにインタビューし、
そのまま、彼が同行しているジャクソン・ブラウンの来日公演に足を運んだ。
ジャクソン・ブラウンは、
その日が、東日本大震災と、それにともなう福島の原発事故から4年目というのはしっかりと胸に留めていた。
幾度か、MCでもそのことをのぞかせていた。
最後に、原発問題に触れた。
短いが細やかな配慮が感じられる内容だった。
そして、「ビフォー・ザ・デリュージ」を歌った。
感動的だった。

グレッグ・リースのインタビューは雑誌「CDジャーナル」で、
ジャクソン・ブラウンのインタビュー&ライヴ評は毎日新聞で、
いずれも後日、、、。
宜しければ、読んでください。

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by in-cahoots | 2015-03-14 15:13 | 音楽 | Comments(0)