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ポール・カントナー、逝く。
1月30日(土)

今年に入って、ロック界の訃報が続く。
今度は、ジェファーソン・エアプレインのポール・カントナーだ。

1枚のアルバムを倉庫からとりだしてきた。
『Blows Against The Empire /Paul Kantner/Jefferson Starship』。
1970年の作品で、そのときの国内盤には、
『<ニュー・ワールド・エキサイティング・シリーズ>造反の美学/ポール・カントナー・スーパー・セッション』とあり、ライナーノートを、中村とうようさんが寄せている。

ポール・カントナーのもとに、
グレース・スリック、ジャック・キャサディ、ジェリー・ガルシア、ミッキー・ハート、
デヴィッド・フライバーグ、デヴィッド・クロスビー、
グレアム・ナッシュ等々が集まったセッション風のアルバムで、
ここで初めて、ジェファーソン・エアプレインの次の段階として、
ジェファーソン・スターシップという名が用意された。

それは同時に、CS&Nの代表作でもあり、
ジェファーソン・エアプレインにも欠かせない「木の舟」を発展させたアルバムでもあった。

アルバムでは、
ロザリー・ソレルズのフォーク・ソングをやっている。
バンジョーを弾きながら歌うその「ベイビー・トゥリー」を聴きながら、
この人の人生は、
ぼくらには想像もつかないくらいに、
凄まじいものだっただろうな、と思う。

ありがとう、、そして、本当にお疲れさまでした。

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by in-cahoots | 2016-01-30 22:40 | 音楽 | Comments(0)
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