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カウボーイ・ジャック、これが最後だね、、。
8月14日(木)

1年なんて、あっという間ですねえ。
カウボーイ・ジャックこと、ジャック・クレメントが、82才で旅立ってから、この8月で1年が経つ。
今週の北海道新聞のコラムでは、
彼を題材に書かせていただいた。
ソングライター、エンジニア、プロデューサーとしての実績のほうが多く、
歌手としては親しまれていないかもしれないが、
彼が果たした役割は小さくはない。
メンフィスのサン・レコードの初期のメンバーの一人で、
ジョニー・キャッシュやジェリー・リー・ルイスなどと一緒にレーベルメイトとして名を連ねていた。
殊に、ジョニー・キャッシュとは親交を育て、
キャッシュの「ゲス・シングス・ハプン・ザット・ウェイ」の作者でもあり、
「リング・オブ・ファイア」での驚きのホーン・アレンジを考えたのも彼、カウボーイ・ジャックだった。
映画『ウォーク・ザ・ライン』でも、影ながら尽力を注ぎ、
サントラをプロデュースしたT・ボーン・バーネットは、そこで感謝の意を記していたものだ。

先ごろ発売された『For One And For All』は、
そのT・ボーン・バーネットがエグゼクティヴ・プロデューサーとして協力、
エミルー・ハリス、ダン・オーバック、ジョン・プライン、バディ・ミラー、
シークレット・シスターズ、ベンモント・テンチ等々が、
カウボーイ・ジャックの歌声に彩りを添えている。

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by in-cahoots | 2014-08-14 10:29 | 音楽 | Comments(0)
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