2月26日(水)
ローリング・ストーンズを観るのは、これで何度目だろう。
『スティール・ホイールズ』ツアーの来日公演に先駆け、
ロサンゼルスで観たのが最初だったので、確か1989年だ。
ガンズ&ローゼズがオーニングアクトで、飛び入りでエリック・クラプトンが出演したのを覚えている。
そう言えば、いま、クラプトンも日本にいるんでしたね。
それ以降、来日するたびに足を運び、武道館公演も観た。
口うるさい人たちからいろいろ言われたりもする人たちだけど、
ローリング・ストーンズ、その響きだけでも妙にそわそわさせてもらってぼくは嬉しい。
こういうバンドは、この宇宙にたった一つだけだもの。
「一人ぼっちの世界」から「イッツ・オンリー・ア・ロックンロール」と続き、
アンコールは、「無情の世界」に「サティスファクション」。
キースが、ちょっと疲れ気味にみえたけど、それはそれということで、、、。
ミックは動きっぱなしで、こちらを座らせてくれないし、
ストーンズらしくて、楽しい2時間余りだった。
後日、毎日新聞にコンサート評を。