3月8日(木)
昨日3月7日(水)付毎日新聞朝刊から。
群馬県前橋市の赤城大沼は、
例年この季節になると氷上ワカサギ釣りで賑わうらしい。
今年も半年遅れて、ようやく釣り解禁になったが、
いつもとは少し様子が違う。
というのも、
同地のワカサギから、
暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたとのことで、
水準が規定値以下になったいまでも、
釣ったワカサギは全て地元の漁業共同組合に回収され、
一部は調査に、大半は焼却処分されているとのこと。
氷上ワカサギ釣りはやったことないけど、
それに、釣りどころか、と言われるかもしれないけど、
こういうニュースは、辛いです。