5月12日(火)
ビルボードライヴ東京で、
カーラ・ボノフの歌を久々に聴いた。
ちっとも衰えていない、その澄みきった歌声に頭が下がる。
しかも、
ケニー・エドワーズとニーナ・ガーバーとの息もぴったり合っていて、
普段から鍛錬していないとこうはいかない。
こういうライヴにあたると、
ちょっと得した気分になって嬉しい。
ニーナ・ガーバーをみるのは初めて。
アルバムは、1枚しか持っていない。
それがこれで、
彼女の敬愛するケイト・ウルフを偲んで続けている記念ライヴでの演奏を集めている。
ジャクソン・ブラウン、グレッグ・ブラウン、ブルース・コバーン等との共演だ。
その名も、『Good Music With Good People』。
もう1枚は、カーラ・ボノフのデビュー作。
「誰かわたしの側に(Someone To Lay Down Beside Me)」、
「またひとりぼっち(Lose Again)」、
「恋じゃないかい(Isnt It Always Love)」が好きだった。