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カーラ・ボノフを聴いた、ニーナ・ガーバーもそばにいた。
5月12日(火)
 ビルボードライヴ東京で、
 カーラ・ボノフの歌を久々に聴いた。
 ちっとも衰えていない、その澄みきった歌声に頭が下がる。
 しかも、
 ケニー・エドワーズとニーナ・ガーバーとの息もぴったり合っていて、
 普段から鍛錬していないとこうはいかない。
 こういうライヴにあたると、
 ちょっと得した気分になって嬉しい。
 ニーナ・ガーバーをみるのは初めて。
 アルバムは、1枚しか持っていない。
 それがこれで、
 彼女の敬愛するケイト・ウルフを偲んで続けている記念ライヴでの演奏を集めている。
 ジャクソン・ブラウン、グレッグ・ブラウン、ブルース・コバーン等との共演だ。
 その名も、『Good Music With Good People』。
カーラ・ボノフを聴いた、ニーナ・ガーバーもそばにいた。_e0077638_1214755.jpg


 もう1枚は、カーラ・ボノフのデビュー作。
 「誰かわたしの側に(Someone To Lay Down Beside Me)」、
 「またひとりぼっち(Lose Again)」、
 「恋じゃないかい(Isnt It Always Love)」が好きだった。
カーラ・ボノフを聴いた、ニーナ・ガーバーもそばにいた。_e0077638_1222780.jpg

by in-cahoots | 2009-05-15 01:31 | 音楽
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